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新型Gクラスを見てきた!ほかのメルセデス・ベンツとはまったく違う時の流れを感じさせる一台

| パっと見では新旧の見分けがつきにくい |

さて、新型メルセデス・ベンツGクラスを見に大阪メルセデス・ミーへ。
展示されているのはAMGバージョンではない「メルセデス・ベンツ G550」。
ボディカラーは濃いブルーで、メディアの試乗会に供されたものと同じ仕様だと思われますが、おそらく初期生産車は共通の仕様(何種類かある)が世界中へと配備されたと考えて良さそうです(展示されているGクラスも左ハンドルの欧州仕様)。

なんとなく丸みを帯びているように見える

なお、メルセデス・ベンツでは今回の新型Gクラスについて「フェイスリフト(マイナーチェンジ)扱い」。
つまりデビュー39年を経てなお「フルモデルチェンジを迎えていない」ということになりますが、「マイナーチェンジ扱いの理由としては基本構造が変わっていない(ラダーフレームの上のボディが載っている)」こと、「変わらぬDNAを持っている」こと。
ただし実際のところは「5つのパーツを除いて」旧型Gクラスとの共通性はない、とされています。

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その共通性パーツとはエクステリアでは「スペアタイヤカバー」「ヘッドライトウォッシャー」「ドアハンドル」、そしてインテリアでは「サンバイザー」「ダッシュボード内側の構造材(これは隠れていて外からは見えない)」。
このドアハンドルはつまり先代と共通で、親指で丸いボタンをプッシュして開ける方法を継続している、ということですね(試乗動画を見ると、嬉しいことにあの”ガチン”という開閉音はそのまま残されている!)。

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なお、新型メルセデス・ベンツGクラスのボディサイズは旧型と比べると、全長が4,817mm(+53mm)、全幅が1,931mm(+64mm)へと拡大。

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テールランプの光り方は旧型同様ですが、内部構造、レンズ形状が変更。
「左右にちょっとラウンド」していることがわかります。

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おそらくはオプションの「ステンレス・パッケージ」装着。
ステンレスのアクセントの上に滑り止めのついた「ステップ」がありますが、恐れ多くてちょっと踏めそうにありません。

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サイドのモールは黒い樹脂の「レール」の真ん中にPVC製のような、ちょっと柔かいシルバーの素材をはめ込んだ感じ。

質実剛健、ほかのメルセデス・ベンツとは一線を画している

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ウインカーには「MERCEDES-BENS」の文字。
ただ、面白いのはメルセデス・ベンツが採用する通常の(ウエブサイトやカタログで見られる)フォントではなく、素っ気いない書体を持つこと。
これはGクラスの性格上、「あえて装飾性を排除した」のかも。

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ヘッドライト内部も旧型から大きく変わった部分ですが、やはり他のメルセデス・ベンツの車と比較すると「質実剛健」。
必要以上に華美でないところは好感が持てますね。

かつ、フロントグリル内の「バー」もほかのメルセデス・ベンツの車とは異なり直線的で武骨な印象(オシャレな3D形状ではなく、新型Gクラスは日和っていないことがわかる)。

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車幅が広がった分、ボディ前後左右はちょっとだけ角度がつき、「取り回しを意識」しているように思えます。

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フェンダーは「丸く、分厚く」なった感じ。



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旧型と見分けるのは困難ですが、全幅が広くなったぶん、Cピラーがちょっと太くなったようにも見えます(もしリアウインドウのサイズがさほど大きくなっていないのであれば、相対的にCピラーは太くなる)。

エクステリアのパーツ点数は多く、凹凸も多いので「ざっと見積もって洗車に三時間はかかるだろう」と思ったりしますが、Gクラスユーザーは自分で洗車するよりも「洗車に出す」人の方が多いのかもしれません。

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ボンネットの面、そして角もちょっと丸くなったイメージ。

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一方インテリアは大きく変わっていて、ずいぶん高級感が向上し近代的に。
ただし、これについては「旧型の方が良かった」と感じる人も多いかもしれない、と感じるところ(正直ぼくも判断がつきかねる)。

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メルセデス・ベンツG550は4リッターV8ツインターボ(422馬力/M176)、メルセデスAMG G63には同じく4リッターV8ツインターボながらも585馬力を発生する「M177」を搭載。
価格はメルセデス・ベンツG550が15,620,000円、メルセデスAMG G63が20,350,000円、と発表されており、日本市場のみが「新旧Gクラスを併売」だとアナウンスされていますね。

他の画像はFacebookのアルバム「新型メルセデス・ベンツGクラス」にアップしています。

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