
| 香港は行くたびになんらかの「新しい」発見がある |
春あたりにはもう一度行かねばならないだろう
さて、今回の香港紀行もいよいよ最終日となり、今日は香港国際空港から関西国際空港へというスケジュール。
日の出の時間に起床して身支度を整えていざ帰国に備えます。
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ホテルから空港までは「リムジンサービス」にて
なお、通常であればホテルから香港駅まではタクシー、そしてそこからはエアポートエクスプレスにて香港国際空港へというルートとなるのですが、今回はご一緒させていただいた方(すぐ横のJWマリオットホテルに宿泊)がリムジンサービスを手配してくれ、ありがたく便乗することに。
車両はメルセデス・ベンツのVクラス、もちろん非常に快適です(ホテルから空港までは約1時間くらい)。
そして空港に到着。
なお、このリムジンサービスはマリオットホテルによって直接運営されており(つまり委託ではない)、空港につくとマリオットホテルのスタッフが待ち構えていて、荷物をおろしてくれてチェックインからセキュリティチェックまでを案内してくれることに。
正直これはかなり優れたサービスだという印象でもあり、文字通り「ホテルからセキュリティチェックに入るまで」何もせずに帰路へつくことが可能となるわけですね(さすがホテル直営である)。
金額としてはタクシーに比べると割高ではあるものの、「お金の出し甲斐がある」サービスの一つだと思います。
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香港国際空港はこんな感じ
そこで香港国際空港の様子を見てみると、絶え間なく改装しているためにチョコチョコと免税含む店舗が変わっており、しかしルイ・ヴィトンは安定の位置に鎮座しています(2階建てで空港内では最大級の店舗)。
空港内には様々な免税店がオープンしていて・・・。
こういった「香港っぽい」ネオンが輝く土産物店も。
蒸籠のようなものが売られていて・・・。
中には小籠包や餃子などの点心が入っています。
このほかにも「香港らしい」グッズを販売するお店が来るたびに増えていて、やはりここ最近の香港は(世界中の他の都市同様に)観光資源を積極活用し、「古き良き香港」をアピールする方向へと動いているようですね。
空港内には電動カート(有料にて乗車可能)が走っており、ペニンシュラグリーンっぽいボディカラーを持つクラシックカースタイルが印象的。
「初」スカイデッキに挑戦
そして今回はじめて訪れたのが香港国際空港に少し前にオープンした「スカイデッキ」。
これは「空港内の空中遊歩道」ともいうべき建築物で、高い位置から空港内や滑走路を見渡せるというものです。
上から空港を見るとこう。
一部が透明になっていて、運が良ければ「自分の足元を通過する航空機」を見ることも可能です。
なかなかこういった角度で航空機を見ることはなく・・・。
けっこう面白いかも。
スカイデッキは無料で解放されており、上部にはラウンジ(プライオリティパスの利用ができる)やカフェも入っているのでけっこうオススメ。
そうこうしているうちに搭乗の時刻を迎え・・・。
機内食はこう(容器が往路よりもオシャレになってる)。
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