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メルセデスAMGは”新章に突入”。初めてV8ツインターボにHVを組み合わせた「GLE63 4MATIC+ / GLE63 S 4MATIC+」を発表

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| メルセデス・ベンツGLEは、その祖先であるMクラス登場からもう20年 |

ロサンゼルス・オートショーに多数のニューモデルを持ち込んだメルセデス・ベンツ。
メルセデスAMG GLS 63、メルセデス・マイバッハGLS 600に加え、メルセデスAMG GLE 63 4MATIC+ /AMG GLE 63 S 4MATIC+を発表。
なお、メルセデス・ベンツによれば、今年はGLEの祖先に当たる「Mクラス」デビューから20周年、とのこと(映画「ジュラシック・パーク」にてスクリーンデビューを飾っており、そのインパクトが強かったせいか、今でもそれをモチーフにしたプロモーションが行われることがある)。

20年の進化は大きかった

当時Mクラスの最強モデルはV8エンジンから347馬力を発生していましたが、時を超えて、その子孫である最新のメルセデスAMG GLE 63S 4MATIC+の出力はなんと612馬力(”S”のつかないAMG GLE 63 4MATICは571馬力)。
搭載されるのはもちろんAMG自慢の4リッターV8ツインターボで、これはタービンをVバンクの内側に収めることでロールセンターを適正化した”ホットインサイドV”と呼ばれるもの。

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AMG GLE 63 4MATIC+、AMG GLE 63 S 4MATIC+ともに、22馬力を発生する48Vマイルドハイブリッド「EQブースト」と気筒休止システムがが搭載され、より高い環境性能を実現することとなっています。
なお、メルセデスAMGにおいて4リッターV8ツインターボエンジンとハイブリッド(EQブースト)とが組み合わせられるのは「初」だそう。
このハイブリッドシステムは、モーターをエンジンとトランスミッションとの間に挿入し、それによってエンジンをアシストするほか、スターター用モーターとしても活用することでシステム構成と重量、容積を最小化しています。

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もちろん両者とも駆動方式はトルクベクタリング4WD(AMG Performance 4MATIC)、トランスミッションは9速AT(AMG SPEEDSHIFT TCT 9G)。
0−100km/h加速についてはAMG GLE63が4秒、AMG GLE 63 Sが3.8秒、最高速についてはAMG GLE63が250km/h、AMG GLE 63 Sが280km/h。

サスペンション(エアサス)にはアダプティブダンピングコントロールとAMG RIDE CONTROL+とが採用され、これによって乗り心地と運動性能を両立させているのも一つの特徴。
セルフレベリング機能も内蔵し、積載状況にかかわらず最適な姿勢を保ちます。

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なお、ドライブモードは「コンフォート」「スポーツ」「スポーツ+」「インディビデュアル」「RACE(”S”のみ)」に加え、SUVらしく「トレイル」「サンド」が追加。
ドライブモードによって最適な車高とサスペンションの硬さに調整されることになり、速度に応じても安定性を高めるために自動にて車高が低められることに。

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メルセデスAMG GLE 63 4MATIC+ /AMG GLE 63 S 4MATIC+のインテリアはこうなっている

インテリアは「さすがAMG」だけあってゴージャスそしてスポーティー。
最高級のレザーがふんだんに使用され、AMGスポーツシート、AMGスポーツステアリングが採用に。
このステアリングホイールは最新世代のデザインが与えられ、12時位置にはセンターマークつきという仕様です。
そのほかAMG専用装備としては、センターコンソールに追加された「3ステージESP」、ステンレス製のペダル、各部に取り付けられたAMGバッジ、カーボンファイバー製のトリム等。

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デジタル式メーター表示もAMGモデル専用となり、「モダンクラシック」「スポーティ」「ディスクリート」「スーパースポーツ」といったテーマが選択可能。
なお、「スーパースポーツ」を選択した際にはギア表示、エンジンとトランスミッションの温度、AMGダイナミックセレクトのメニュー、Gフォース表示、ラップタイマー、トルクやパワーなどのエンジンデータが表示される、とのこと。

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メルセデスAMG GLE 63 4MATIC+ /AMG GLE 63 S 4MATIC+は最新のエンジン、そしてハイブリッドシステムを持つのはもちろん、SUVならではの高い走破性や居住性と視認性、積載性も兼ね備え、さらにはもっとも新しい世代のインフォテイメントシステム(MBUX)が与えられるなど、高い魅力を持つクルマだと言えそうです。

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VIA:Mercedes-Benz

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