アウディTTのカスタムについて、今回は細々としたところ。
まずはナンバープレートを固定するボルトですが、アルミ製のものへと交換。
楽天市場にて検索をかけて出てきたものですが(ネジのトミモリ、というお店)、なかなかに品質が高く秀逸だと思います。
カラーはブラック、ブルー、パープル、レッド、グリーン、ゴールド(アルマイト)があり、とりあえずブラックとゴールドを購入してみましたが、ゴールドの方が相性が良いようですね。
ボルト自体は極めて薄く「目立たない」ので結構おすすめ。
続いてエアバルブのキャップ。
MTB(自転車)のの製品で、「ディズナ」というブランドのもの。
随分長いこと愛用しており、これまで乗ってきた車ではレンジローバー・イヴォーク、ポルシェ・ボクスター、BMW i3、ランボルギーニ・ガヤルドにも使用してきたもの。
こちらも多くのカラー(アルマイト)があり、何種類かストックしているものの、ゴールドがなんとなく見栄えが良いようですね(もしくはブラック)。
こちらは交換前。
こちらは交換後。
非常に軽量でスリムなのが特徴ですが、キャップ内にはゴム製のOリングが付属しておらず、これは純正バルブキャップに装着されているものを(爪楊枝などで)取り外してから移植し、その後にバルブキャップに取り付けると良さそうです。
最後はアウディTT RS用のシートレバー。
純正だと画像のように「真っ黒の樹脂」ですが、TT RS用のレバーはアルミ風パーツの加飾が与えられており、ちょっと高級感があります。
このパーツはドアを開けるといきなり目に入る部分なので、かなり満足感が高く、パーツ代(10,000円くらい)を考えると費用対効果も高い、と考えています。
取り付け方法については純正パーツを外す必要がありますが、詳しくはランボルギーニ・ウラカンへ同じパーツ(そちらはA7用のパーツなのでちょっとデザインが異なりますが、構造は同じ)を取り付ける際に紹介しています。
なおこちらは交換前。
交換はこの「レバーを入れ替えるだけ」でシートやパネルを分解する必要はないので「お手軽」な部類。
まずは周囲を傷つけないようにスイッチ周りを養生。
レバーの中央あたりに二箇所「爪」があるので、それを外すイメージでレバーの上下(もしくは左右)に内装剥がしなどを突っ込んで引っ張ると「パキッ」と音がして外れます(割れるわけではなく、爪が外れるだけ)。
これが外したパーツと新しくつける(アルミの加飾がある)パーツ。
やっぱり随分印象が違います。
交換完了。