｜ こういった機会でないとまずパティーナ大阪を訪問する機会はなく、誠にありがたい機会である ｜
自身の見聞を広めてくれる機会に感謝
さて、今年はじめて「自動車は文化だ！ / Automobiles are Culture Project」のクリスマスパーティーへ。
会場となったのは今年開業したばかりのラグジュアリーホテル「パティーナ大阪」で、ドレスコードは「フォーマル」つまり男性「はタキシードもしくはダークスーツ」、女性は「ドレス・スーツ・着物等」。
よってぼくも今回はタキシードをビシっと着込んでの参戦となったわけですが、今回は「金のラメ刺繍入り」のスモーキングジャケットにブラックセラミックとゴールドを組み合わせたオーデマピゲ・ロイヤルオーク・オフショアクロノグラフという「きらびやかな」組み合わせです。
会場となったパティーナ大阪はこんなホテル
そしてこのパティーナ大阪はシンガポールのカペラグループが展開する「日本第一号」ラグジュアリーホテルで開業は2025年5月。
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雰囲気としてはシンプル＆シックかつ和風、しかしシンガポール発祥というだけあってリゾート的雰囲気も取り入れられており、スタッフのユニフォームも「リゾートホテル風（この演出はちょっと新しい）。
こちらはパティーナ大阪のエントランス兼車寄せ。
当日はこのクリスマスパーティに100名以上が参加しており・・・。
よって車寄せにはフェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェといった高額なクルマが大挙して押し寄せることに。
そしてこちらは会場前の「待合」スペース。
この時点ですでに出来上がってしまいそうな感じ。
なお、ドレスコードがドレスコードだけに来場者はそれぞれシックな装いですが、ぼくはこういった場での他の人の服装や持ち物がものすごく気になるタイプです（自分都の比較ではなく、たんに興味がある）。
２Fのガーデンのようなところから見た風景はこんな感じ。
「自動車は文化だ！ / Automobiles are Culture Project」クリスマスパーティーはこんな感じ
そこでついに「開場」。
すごいセレブっぽい空間！
こちらがテーブルに・・・。
ディッシュの上には本日のメニュー。
正直、「思ったよりも畏まった場」であり、改めて「ちゃんとした格好をしてきて（崩さずに）良かったな」、と思ったり。
司会はJ-WAVEやFM802のDJで知られる大抜卓人氏（はじめて見た）。
そしてメインイベントしてMs.OOJAが素敵な歌声を披露し場を盛り上げてくれます。
そして料理のサーブがはじまり・・・。
1品目は「赤パプリカのパンナコッタ 甘エビとパルメザンチーズのチュイル」。
2品目は「ナスのグリル 白醤油とバルサミコヴィネグレット エシャロットのピクルスとフレッシュハーブ」。
3品目は「ローストカリフラワーのスープ カリフラワーとアーモンドのジャルディニエール」。
4品目は「鴨のパンロースト バジルペーストと舞茸の温製ソースヴィエルジュ」。
5品目（メイン）は国産牛サーロインのロースト グアンチャーレ かぼちゃ 蕪 スモークポテトクリーム」。
デザートはマロンティラミス ロゴチョコレートプレート コーヒーメレンゲ バニラアイスクリーム。
そしてこちらはミニャルディーズにコーヒー。
なお、イベント開催中は大抜卓人氏が常に場を盛り上げてくれ、そして上述のMs.OOJAによるパフォーマンスなどもりだくさん。
さらには毎年恒例という「抽選会」も催され、ここでは冠スポンサーのカミネさん、そしてコーンズさん、オートカヴァリーノさん、ランボルギーニ大阪 / 神戸さんなど様々な協賛者からすばらしいプレゼントが提供され、「ショパールの掛け時計」「フェラーリのカーボンホイール」のほか、カペラグループなど様々なホテルの宿泊券や食事券といった豪華景品が提供されることに。
なお、様々な情報を収集したものの、どこまで触れていいものかわからないので詳細についてはここで述べることができませんが、様々な方々とお話させていただき、様々な刺激を受けるイベントであったと思います（そして、自分が想像するよりも遥かに壮大な世界があることを知った）。
そして関係者、そして運営者の皆様には心よりも感謝とお礼申し上げます。
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