テックアートがポルシェ718ケイマン向けのチューニングプログラムを公開。
装着されている車両は「ケイマン」ですが、718世代からケイマンとボクスターの外観は共通化されているので、もちろんボクスターにも装着が可能と思われます。
エアロパーツ/ボディパーツはそれぞれカーボンファイバー製となっており、ドアミラーカバー、フロントスプリッター、アウトレットグリル、エアベント、リアディフューザーフレーム、リアトリムパネル、エアブレードで構成。
画像のケイマンは21インチサイズのテックアート「フォーミュラIVホイール」を装着していますが、カラーについてはカスタム可能、とのこと。
さらには「パワーキット」S1の装着によって718ケイマンS/ボクスターSは50馬力出力が向上して400馬力へ。
これによって0-100キロ加速は3.9秒へと向上しています。
マフラーエンドもブラックとなり、車体は「ブラック&オレンジ」に統一されることでインパクトのある仕上がりとなっていますね。
フロントリップはアドオン式ですが、これによって「ケイマンGT4」っぽいルックスに。
こういったパーツは純正バンパーとの隙間が気になるものですが、テックアートであればフィッティングも問題はなさそうですね。
【まとめ】どんなものがある?ポルシェ981ボクスター/ケイマンのチューン/カスタム
ユーチューバーがテックアート「GTストリートR」のレビュー公開。720馬力のチューンド911ターボ
テックアートが718ボクスター/ケイマンのチューニングを公開。一気に50馬力アップ
テックアートがジュネーブで新型車3台を披露。パナメーラ、ケイマン他のチューニングカー
レンダリングでもここまではやるまい。超絶カスタムのポルシェ・ケイマン登場
【まとめ】どんなものがある?ポルシェ911/ボクスター/ケイマンのカスタム/チューニングパーツ