|カーボンパーツで外観をアグレッシブに。出力も向上し0-100キロ加速は0.3秒短縮|
1016インダストリーズがマクラーレン540C/570S/570GTのチューニングプログラムを公開。
カーボン製のスポイラーやリアウイングを装着しアグレッシブなルックスに仕上げたものですが、フロントだとウイングレット付きのスポイラー、サイドにもやはりウイングレット付きのサイドブレード。
リアだと日本ではちょっと車検に通りそうにない巨大なウイングが与えられていおり、かなり戦闘的な印象に。
ECUは設定後、アプリにて自由に出力調整が可能
なお、この「1016インダストリーズ」はランボルギーニ・ウラカンやアヴェンタドールのチューン/カスタムでも有名ですね。
1016インダストリーズがアヴェンタドールをチューン。一気に80馬力のパワーアップ
なおリアウイングは8段階に高さを変更でき、角度も5段階に変更可能。
出力はECU変更にて50-60馬力の出力向上が見込めるとされ、さらにはシフトチェンジのポイントや速度も出力特性変更に合わせて調整できる模様。
なお、出力の変更は(一度ECUを変更すれば)アプリ経由で自在に変更できるようですね。
0-100キロ加速については、570GTの場合、ノーマルの3.4秒から一気に3.1秒にタイムが短縮される、とも公表されています。
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