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「BMWの新しいサクセスストーリーが始まる」。高級かつパワフルな8シリーズがついに登場

投稿日:2018/06/16 更新日:

| ついに最高級クーペ”BMW 8シリーズ”公開 |

BMWがついに待望の8シリーズ(グレードはM850i)を公開。
2017年の「コンセプト8シリーズ」発表から1年を経ての登場ですが、待たされた甲斐のある美しい車に仕上がっています。
「初代」8シリーズは1989年に登場しており、メルセデス・ベンツSLと同じく「高級スポーツクーペ」に属するクルマ。
BMWは初代の販売終了後に「6シリーズ」を持っていたものの、ずっと「8シリーズ」は欠番。
今回6シリーズ・クーペを廃止てシリーズに置き換えたことになりますね。

新型BMW 8シリーズはどんなクルマ?

今回公開された「市販版」8シリーズはコンセプトモデルからややトーンダウンしたものの、長く、低いプロポーションにダブルバブルルーフ、幅広のキドニーグリルを持つプレミアム感を感じさせるスタイリング/ディティールを持っています。

全長は4843ミリ、全幅は1902ミリ、全高は1341ミリ。
レクサスLC500のサイズが全長4770ミリ、全幅1920ミリ、全高1345ミリなので、これにかなり近いと考えると全体のイメージが湧きそう。

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BMWによると「BMWブランドの新しいスポーツカーのサクセスストーリーがここからはじまる」としており、8シリーズはM8やレースカーのM8 GTEと同時開発することでそのポテンシャルを高めた、とのこと。
低重心、重量バランスの適正化、アルミとマグネシウム、カーボンファイバーを組み合わせた軽量構造が特徴で、ゼロリフトを実現したエアロダイナミクス、パワフルなエンジン、スポーツエキゾーストシステム、電制デフ、強靭なサスペンション(アダプティブMサスペンション)とそれを受け止める強固なボディ、アクティブステアリングを特徴として挙げています。

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新型BMW 8シリーズの外観を見てみよう

LEDヘッドライトは標準で、レーザーヘッドライトはオプション(レーザーヘッドライトはヘッドライトユニット内側にブルーのエレメントが入る)。

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ドアミラーカバーは重厚な輝きを持つ金属調仕上げ。
オプションにて「カーボンパッケージ(ドミラーキャップ、インテーク、リアスポイラー、リアディフューザーがカーボンになる)」を選択可能、とのこと。

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ブレーキは19インチサイズ、ホイールは20インチ。
M仕様ブレーキキャリパーは標準となっています。
「M ディファレンシャルロック」も標準装備し、「ほぼM8に近い」仕様だといえそう。
「アクティブ・ロールスタビライザー」もオプションにて用意されるようですね。

フロントフェンダー後ろのスリット内部構造ひとつを見ても、そのデザイン制の高さがわかります。

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テールランプは「細長い」デザイン。
X2やX4、新型X5でも見られるデザインで、これによって車体を「低く、長く」見せることを狙っているようですね。
「M リアスポイラー」も標準装備。

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キドニーグリルは「シングル」。
左右連結されたデザインですが、今後BMWのグリルはこのデザインへと変更されることになりそうです。

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新型BMW 8シリーズのインテリアを見てみよう

BMW8シリーズのインテリアもまた「コンセプト8シリーズ」のイメージを継承。
メーターは10.3インチのフルデジタル、そしてダッシュボード中央には12.3インチサイズのインフォテイメントスクリーンが設置されます。

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オプションとしてはアメリカ人大好きなワイヤレス・チャージ、Bowers & Wilkinsダイヤモンド・サラウンド・サウンドシステム、ステンレストリム、グロススイッチが用意されている、とのこと。

メーターフード、ダッシュボード、ドア内張りは「フルレザー張り」。
ヘッドアップディスプレイも標準装備となります。
なおシートは新開発の「マルチファンクションシート」。

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セレクターレバーには透明パーツが使用。
「コンセプト8シリーズ」ではスワロフスキー使用だとアナウンスされていましたが、市販モデルではとくにスワロフスキーだと言及されておらず、通常の「透明な樹脂」なのかもしれません。

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新型BMW 8シリーズのグレードや価格は?

今回まず公開されたのは”M850i xDrive”で、これは4.4リッターV8ツインターボ(523馬力)+8速AT、0-100キロ加速3.7秒、最高時速は250キロ(紳士協定によって制限される)というスーパーカー並みのパフォーマンスを持つモデル。
そのほかディーゼルモデルの840d xDriveもラインアップされ、こちらは3リッター直6ターボ(315馬力)+8速AT、0-100キロ加速は4.9秒というスペックが公開されています。

なお、この523馬力、0-100キロ加速3.7秒というのは新型M5にも近いスペックで、M5のそれは「600馬力、3.4秒(エンジンは4.4リッターV8、同じxDrive、8速MTを持つ)。

さらに「M8」が開発中であることはすでにBMW自身が公開しており、ここに驚愕のスペックを持つM8が加わるのも時間の問題と言えそうですね。

現時点では本国や北米、日本での価格は発表されておらず、しかし納車は今年の秋から始まるとのことなので、おって価格等アナウンスがあるものと考えられます。

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VIA:BMW

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