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車内に暖炉!ルノーの斬新なコンセプトカー「ルノー・フォー・ロシア」を見てみよう

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| ピュアEV、完全なる自動運転車 |

CGアーティスト、 Artyom Trofimenko 氏がルノーの新型コンセプトカー、「RENAULT FOR RUSSIA」を発表。

名称はそのまま「ロシアのためのルノー」となりますが、これはデザインコンペに出展された作品のようですね。

そのスタイルは先進的で、外観から想像できるとおり「自動運転」を備え、パワートレーンは「フルエレクトリック」。

ルノーがこれまで提唱してきたデザインテイストを継承

全体的なシルエットは「カプセル状」で、これはルノーがこれまでに発表してきたコンセプトカーにも通じるところ。

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とくに最近発表された「EZ-Ultiomo(下の画像)」との関連性も見られますね。

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そして「未来派」「自動運転」というコンセプトを持つクルマにしては、珍しくタイヤ/ホイールがカバーされていないようです。

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エアインテーク内にはフラップのようなものも。

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そしてやはり珍しく、「内部構造」が見えるように(通常、こういった未来っぽいレンダリングでは内部を見せないようにしていることが多い)。

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そしてこのコンセプトモデルの目玉はドア(というかカウル)の開閉方法。
フロントは「トレゾア・コンセプト」同様に車体上部がガバっと開き(しかも甲虫の羽のように二分割)、サイドからリアにかけては「バンザイ」方式を採用しています。※一応”4ドア”ということに?

なお、車内のフロア等にはブルー、ドアインナーやタイヤ、ホイールのセンターロックにはイエローが使用されていますが、これはルノーF1チームを連想させますね。

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そして室内にはなんと「暖炉」。
このコンセプトカーが「ロシア向け」ということで、厳しい冬で知られるロシア人の心を掴みたかったのかもしれません(真偽は不明)。

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ベアシャシーはこんな感じ。
乗員は向かい合って座る4シーターレイアウトで、車両を操作するためのデバイス(ステアリングホイールやペダル)を一切持たない自動運転車です。

おそらくバッテリーはフロア底に敷き詰める形式となり、モーターは前後、そしてサスペンションはダブルウィッシュボーンのようですね。

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なお、ガソリンエンジンを搭載した場合、それがフロントにせよリアにせよ、サスペンション形式やサスアームの取り付けについて制約を受けることになりますが、EVの場合は(荷室のことを考えなければ)この「ルノー・フォー・ロシア」のように思い切ったサスペンション構造を採用することも可能で、「EV時代のスポーツカー」はガソリン時代のそれよりも高いシャシー性能を持つことになるのかもしれません。

 

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管理人:JUN

ランボルギーニ/ポルシェ/ホンダオーナー。 ハイパフォーマンスカーを中心に、それにまつわる話、気になるクルマやバイク、モノ、出来事などを紹介します。

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