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メルセデスAMGのコンピューターは解析しやすい?AMG GT Rを800馬力に、そして発表間もないAMG A35を35馬力出力向上させるチューナー登場

投稿日:2019/06/30 更新日:

| 最近のエンジンのタフさには驚かされる |

メルセデスAMG GTは発売直後よりコンピューターチューンが盛んではありましたが、時間とともにそのチューニング幅がどんどん拡大しており(安全マージンの幅がチューニング実績とともに小さくなっているのだと思われる)、今回G-Powerが発表したAMG GT Rの出力はなんと800馬力にも到達。

AMG GT Rに搭載される4リッターV8ツインターボエンジンはもともと585馬力を発生するので、一気に215馬力も出力が向上した、ということになりますね。

最近のエンジンは上位モデルへの搭載を前提にした「出力向上余地」が大きい

ただ、いかに高いポテンシャルを誇るターボエンジンと言えど、ECUチューンだけでポンと215馬力を稼げるものではなく、G-パワーでは、ECUチューン(V4)に加えてフューエルポンプ、ピストン、ターボチャージャー、コンプレッサーホイールをアップグレード。

さらにはスポーツ触媒も装着して抜けを良くしているとのことですが、とにかく「800馬力」という数字には驚かされます。※パワーに耐えられるよう、トランスミッションも強化済み

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なお、この「800馬力」までは不要という人向けに、G-Powerでは「750馬力版」チューニングメニューも公開しており、こちらはECUチューンをワンランク落としたV3へと変更する、というもの。

しかし物理的なチューン内容は「800馬力版」と同じだとされ、であれば「800馬力版」を選んだほうがいいのかもしれません。

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さらには690馬力版の「V2」も存在し、こちらはECUチューンとダウンパイプの変更のみで達成可能。

参考までにECUチューンのみの「V1(つまり物理的な変更なし)」だと650馬力へと出力が向上するとのことで、コストパフォーマンスを考えるならば、これが一番かもしれませんね。

メルセデスAMGは比較的チューンしやすい?

そしてメルセデスAMGのECUは解析を行いやすいのか、新車が発表されるとすぐに「ECUチューン」が登場するのが一つの特徴。

一方で解析が難しいのがマクラーレン。
そして新型コルベットについてはGMいわく「解析不能」としていますが、逆にメルセデスAMGそしてBMW、アウディは比較的解析が容易なように思えます(これらのECUチューンはかなり多く見られるので)。

そこでさらに出てきたのが新型メルセデスA35のECUチューンで、これを発表したのはMKチップ(MKChip-DKR)。

MKチップはこれによって306馬力から341馬力、つまり35馬力アップを達成できるとしていて、当然加速、最高速ともに改善することに。

現段階ではこの「35馬力アップ」のステージIのみの提供にとどまるものの、もちろん今後「ステージII」「ステージIII」といったアップグレード版が登場しそうですね。

加えてMKチップではA200、A220、A250用のチューニングプログラムも発表しており、近年のクルマにおける「ターボエンジン採用」「ポテンシャルアップ(将来的に追加するハイパフォーマンスモデルを想定して設計されている)」を背景に、チューニングも容易に、かつパワーアップの幅もだんだん大きくなってきたな、と考えています。

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