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新型アストンマーティン・ヴァンキッシュにはMT採用が決定。MTが無いフェラーリ、マクラーレン、ランボルギーニと決定的な差を持つことに

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| すでにヴァンテージAMRに採用される7速MTを使用? |

次期アストンマーティン・ヴァンキッシュはフロントエンジンからミドシップへと劇的な変貌を遂げることになりますが、アストンマーティンCEO、アンディ・パーマー氏によると「次期ヴァンキッシュにはマニュアル・トランスミッションを採用する」とのこと。

これはオーストラリアのカーメディア、CarSalesが報じたもので、その内容からするに信憑性が高そうです。

我らがアンディ・パーマーは自身のコミットメントを忘れていなかった

この報道によると、アンディ・パーマーCEOが「私は、アストンマーティンが”自動車業界で最後の”マニュアル・トランスミッションを作り続けるメーカーになると宣言したはずだ」とコメント。

たしかに以前(2016年)そのままの発言を行っており、これを聞いたときぼくは「なんと頼もしいCEOなんだ」と思ったものです。

ただ、その後発売された「ヴァンテージ」はATのみ(これは供給を受けているメルセデスAMG製のエンジンと適合するMTが当時存在しなかったということもある)。
その後の調査でも「MT需要がない」ことが判明し、”どうするアストンマーティン”状態だったわけですね。

ただ、その後アストンマーティンは「ヴァンテージAMR」にマニュアル・トランスミッションを搭載し「公約」を守ることに(たとえ需要がなかったとしても)。

なお、次期ヴァンキッシュにどういったトランスミッションが搭載されるのかは現時点では不明。
ヴァンテージAMRに搭載される7速MTが最有力だと見られるものの、新型ヴァンキッシュに搭載されるのはヴァンテージAMRのメルセデスAMG製V8ツインターボとは異なる自社開発のV6ツインターボだとされ、よってトランスミッションを新設計される可能性もありそうです。

現時点で次期ヴァンキッシュについて判明していることは少ない

なお、アストンマーティンは次期ヴァンキッシュがミドシップになること、ノーマルモデル、ハードコアモデル、そしてオープンモデルが存在すること、発売は2022年であること、ハイパーカーではなく「スーパーカー」であることなどを公表しているものの、その他の情報は「謎」。

そのパワートレインについて、V6ツインターボエンジンそのものはアストンマーティンのハイパーカー「ヴァルハラ」に搭載されるものと同じだと思われますが、ヴァルハラに採用予定のハイブリッドシステムが省かれることで出力は710−720馬力に落ち着く見込み。

新型ヴァンキッシュのライバルはマクラーレン720SやフェラーリF8トリブートだとされ、おそらく価格もそれらに近くなると思われます。

ただしランボルギーニも含め、マクラーレン、フェラーリなど「ミドシップスーパーカー」を生産するメーカーはすでにマニュアル・トランスミッションの生産を行っておらず、よってヴァンキッシュにMTが採用されるとなると、それはひとつの、しかし大きな差別化要素になるのかもしれません。

 

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