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トヨタ・スープラにBMWがM3用エンジンを供給?500馬力スープラ誕生にBMWは「ないとは言えないな」

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| BMWは結局トヨタとの共同開発で損をしたのか得をしたのかわからない |

トヨタ・スープラは登場前から大きな話題となっていて、その話題の中でもとくに多くの人が気にしていたのが「ハイパフォーマンスバージョンの登場があるのかどうか」。
スープラはトヨタのモータースポーツを統括する「Gazoo Racing」の市販車ブランド「GR」から登場する第一号ですが、パフォーマンスブランドから登場するクルマだけについつい「ハードコアモデル」を期待してしまいますよね。

さらにはスープラの開発主任、多田哲哉氏も以前に「スープラのハードコアモデル」を匂わせる発言をしているので「なおさら」のこと。

BMWには「M製のエンジンを社外に出してはならない」というルールがある

そこで今回英国Autocarが報道したのが、トヨタ・スープラにBMWハイパフォーマンスカー部門「M」のエンジンが搭載されるのかどうか。

「M」部門がリリースするクルマに搭載されるエンジンは、BMWの通常ラインアップのクルマのそれとは根本的に異なり、頭に「S」がつくのが特徴。
これはM部門によって開発された専用エンジンということを意味し、「Mモデル意外には搭載されない」特別なもの(例外的に、北米向けなど「S」品番エンジンを積まないMモデルもあった)。

そしてAutocarは今回BMW M部門のボスであるマークス・フラッシュ氏へとインタビューを行い、その中で「トヨタ・スープラに”S”品番エンジンを提供する可能性はあるか」とズバリ直球を投げています。

そしてその答えとしては非常に興味深いもので、「可能性がないとは言えない」。
なお、この曖昧な表現となった理由については、「トヨタがSエンジンを欲しがったことはないし、BMW Mもこのエンジンをトヨタに提供する意思を示したことがないので、本当にわからない」。

現在、新型スープラに採用されるのは335HPを発生する「B58」ですが、BMW Mは473HP版そして503HP版の「S58」エンジンを持っており、もしかすると、トヨタが望みさえすれば503HPのS58エンジンが搭載される可能性もある、ということですね。

BMWには「ブランディングのため、M部門の”S”エンジンは他の会社に供給してはならない」というルールがあるものの、過去にはマクラーレンF1向けに「S70」エンジンを供給したという過去もあり、「社内で承認を得るのは難しいだろうが、不可能ではない」という一面もあるようです。※逆に考えると、ブランディング上でプラスになるのであれば、供給を行うということに。スープラがBMWにに代わって”S”エンジンのパフォーマンスを世に示すなど

なお、トヨタがスープラにハイパフォーマンスバージョンを投入するとなると、現在のB58エンジンをチューンするというのが一つの手法で、しかしBMWはそれを許さない可能性も(それでトラブルが起きれば、BMWにも響く)。

そうなるとトヨタは他からエンジンを調達せざるを得ないということになりますが、現在のマウントやトランスミッションにマッチさせるのは非常に困難であり、であればそれらの苦労がない「S58エンジン」をBMW Mから引っ張ってくるのが一番いい、とも考えられます。

その意味ではトヨタがBMWにS58エンジンの使用を打診する可能性もあり、問題はその際にBMW M部門、そしてBMW本体がイエスと言うかどうか、ということになりそうですね。

VIA:Autocar

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  • この記事を書いた人

JUN

人生において戻せないもの、それは4つ。「失われた機会、過ぎ去った時間、放たれた矢、口から出た言葉」。とにかくチャレンジ、しかし紳士的にありたいと思います。

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