| 中には意外とマッチする組みあわせも。異なるメーカーでも同年代だと相性が良いようだ |
世の中には様々な「もしも系」レンダリングが存在します。
「もしもスーパーカーに商用グレードがあったら」「もしもスポーツカーがオフローダーになったら」「もしもワゴンになったら」「もしもオープンになったら」「もしもSUVになったら」「もしもこんなカスタムがあったなら」「もしも2050年モデルが登場したら」エトセトラ。
そして今回登場したのは「もしこのクルマとこのクルマとが合体したら」というものですが、これはCGアーティスト、dm_jon氏が自身のインスタグラムにて公開したもの。
作者は「日本車好き」?
投稿された作品を見ると、dm_jon氏はかなりの「日本車好き」。
様々なレンダリングがアップされているものの、日本車がミックスされている場合が多いようです。
加えて、リバティーウォーク風のオーバーフェンダー、リアウイングが装着されるものも多く、カスタム志向も強いように見受けられます。
まずこちらはフォード・マスタングと日産R35 GT-R。
意外と違和感がないですね。
こちらはとくにミックスされてはいないものの、トヨタ86の「藤原とうふ店」仕様。
リバティーウォーク風のオーバーフェンダーにリアウイング、そしてホイールは「エアロディッシュ」。
フォルクスワーゲン・ゴルフと日産R35 GT-R。
イカツいリアディフューザーが装着されています。
日本車同士、日産スカイラインR32 GT-RとマツダRX-7。
同時代のクルマだけあって、意外とマッチしていますね。
日産R35 GT-RとホンダNSX(初代)。
「フロントエンジン」と「ミドシップ」とをかけあわせるのはさすがに難しそう。
BMW M4と日産R35 GT-R。
こちらも意外と違和感がない、と思います。
シボレー・カマロと日産R34スカイラインGT-R。
これもなんとなく「ありそう」ですね。
これはなんとも表現し難い、ランボルギーニ・ウラカンとマツダRX-7。
やはり「フロントエンジン」と「ミドシップ」との組み合わせです。