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レクサスが「武将の甲冑」をモチーフにしたISの特別仕様車”I Blue”を発売。匠による伝統のワザ、

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| 日本らしい仕様を持ち、これはけっこう欲しいかも |

レクサスが10月1日より、ISに特別仕様車を追加する、と発表。
これは現在レクサスが掲げる思想「CRAFTED(クラフテッド)」に基づいたもので、簡単に言うとデザインや匠の技術によってもたらされる「心の豊かさ」。
レクサスは「CRAFTED」を下記のように定義しています。
そしてこのCRAFTEDは、車体の製造のみではなく、店舗での「おもてなし」、イベントによる「体験」など、あらゆる方面における”豊かさ”を指すようですね。

豊かな自然と歴史の中ではぐくまれた日本の美意識。
言葉にせずとも求めている”曖昧なもの”を察する日本ならではの感性。
そして、心ゆさぶる体験を生み出そうとする探究心で、
お客様が真に求めるものに、その人以上に思いを巡らせること。
レクサスはそれを「CRAFTED」と呼ぶ。

その走りは、どれだけドライバーの感覚を拡張させられるか。
そのデザインは、日常をどれだけ発見に満ちたものに変えられるか。
最先端のテクノロジーから匠の技まで、
ありとあらゆる方法で、レクサスは「CRAFTED」を追求する。
そこに真の「豊かさ」があると信じて。

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なお、レクサスはこのISの特別仕様車「I Blue」と同時にLCの特別仕様車「PATINA Elegance」も発表済み(下の画像)。
LCの場合は「世界で最も柔らかい」レザーシートが最大の特徴ですが、IS"I Blue"ではその名が示すとおり「藍の色味」がそのテーマ。
ここで、このレクサスIS I Blueはどういった特別装備を持つのかを見てみましょう。

レクサスがLC、ISの特別仕様車を発表。海外で話題になった「海苔グリーン」採用、しかしさすがに日本では「海苔」を名乗らず

レクサスIS ”I Blue”はこういった特別装備を持っている

レクサスIS "I Blue"最大の特徴は「藍本杢ステアリングホイール」。
職人が加工した藍色のステアリングホイールということになりますが、今回のテーマは「日本の藍色をレクサスカラーへ」。
レクサスはこの数年、急激に和風へとシフトしているものの、今回はまた「思い切ったな」という感じですね。

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そしてレクサスによると、今回の「藍色」選択の理由は下記の通り。

無限の色をもつ自然界からのインスピレーションを大切にするレクサスカラーが、新たに着目したモチーフは「藍」です。ジャパンブルーとして海外に知れ渡った日本の藍色は、古来、微妙な色味の違いが100種類以上あり、その中からレクサスが選択したのが「搗色(かちいろ)」。中世の武将たちは「搗色」を「勝色」と結びつけ、縁起の良い色として武具甲冑の装飾に好んで用いました。
搗色は陰になればより色濃く、光を受ければ鮮やかに藍が際立ちます。この色彩の魅力をスポーツセダンでは希少なウォールナットに施し、唯一無二ともいえる美しさを生み出したのが「藍本杢ステアリング」です。

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藍本杢ステアリングには、こんな「匠」が活躍している

今回、レクサスIS "I Blue"に採用される藍本杢ステアリングについて、まず登場する「匠」は、120年を超える猟銃製造技術を持つメーカー。
ウォールナットを使用しながら、射手のフィーリングにあわせたカスタムを行う猟銃の製造技術を生かして、表面の平滑化や末端の曲面仕上げなど、匠にしかできない加工を行っている、とのこと。

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さらに「塗装」の段階になると別の匠が登場し、下地処理から仕上げまでを塗装の匠が担当。
強度を向上させ表面を傷に強くくする「含浸」処理を行うことで膜厚を通常の50%以下に収め、これによって「本杢の風合い」を残すことに成功。
藍色の鮮やかさを出すのに欠かせないアルミの膜厚も数ミクロンに抑えたといい、塗装工程のすべてを一人の職人が行うことで工芸品の域までその仕上げ品質を高めているようですね(メルセデスAMGのワン・マン、ワン・エンジンのような感じ)。

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その他の特別装備、インテリアはこうなっている

そのほかの専用装備については「 特別仕様車専用ブルーグレーステッチ(メーターフード・ニーパッド・ドアトリム・コンソール)」「特別仕様車専用L texスポーツシート(ブラック&アクセントグレー・ブルーグレーステッチ)」「オーナメントパネル(特別仕様車専用藍色フィルム)」「 スピンドルグリル(漆黒メッキ+特別仕様車専用黒光輝塗装) /サイドガーニッシュ (特別仕様車専用黒光輝塗装)」「 ドアミラー(特別仕様車専用ブラック塗装 」「 フロント225/40R18+リヤ255/35R18アルミホイール(特別仕様車専用ブラックスパッタリング塗装)」。

全般的にダーク、かつ光沢を意識した仕上げとなっていて、「武士」「漆塗り」をイメージさせます。

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ボディカラーは選べる5色

ボディカラーについては、この特別仕様車専用色は特に用意されておらず、通常ラインアップ同様の「 ヒートブルーコントラストレイヤリング 」「 ホワイトノーヴァガラスフレーク 」「 マーキュリーグレーマイカ 」「 グラファイトブラックカラスフレーク 」「 ラディアントレッドコントラストレイヤリング 」。

車両本体価格は5,416,000円からに設定され、標準モデルの約35万円高、というイメージです(グレードはIS350、IS300h、IS300が選択可能)。

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管理人:JUN

ランボルギーニ/ポルシェ/ホンダオーナー。 ハイパフォーマンスカーを中心に、それにまつわる話、気になるクルマやバイク、モノ、出来事などを紹介します。

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