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2020年9月の国内乗用車登録!異変が多く「アルファード爆売れ」「マツダMX-30が投入前なのにランクイン」「ジムニーシエラの供給増」etc.

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| 自動車においても人気モデルの寡占化が進む |

さて、2020年9月の乗用車登録ランキング(TOP50まで)。

ちなみに乗用車全体だと前年比80%にとどまっており、依然として厳しい状態にあることもわかります(もしかしたら今後、この水準でずっと推移するんじゃないかと思うこともある)。

全体的に見て思うのは「強いクルマは強い販売を誇るが、そうでないクルマはサッパリ」。

つまり「富の集中」よろしく自動車業界においても寡占化が進んでいるようで、上位6台は軒並み前年超え(ブランニューモデルは前年の販売は不明)、しかしそれ以下のクルマはほぼ前年割れとなっていて、昨年比60~70%くらいで推移ししているケースが多い模様。

つまり「全体だと前年比80%」と言えど、水準を引き上げているのは上位10%くらいで、残りは販売不振にあえいでいるというのが現状なのかもしれません。

2020年9月の日本国内乗用車登録はこうなっている

まず、こちらは50位までの日本国内における乗用車登録台数と前年比を表したもの。

今月の順位メーカー車名今月の販売台数前年比
1トヨタヤリス22,066-%
2トヨタカローラ13,579122.9%
3トヨタライズ13,077-%
4トヨタアルファード10,436160.0%
5トヨタハリアー8,979230.8%
6ホンダフィット8,922125.1%
7トヨタルーミー8,08489.4%
8ホンダフリード7,68994.8%
9トヨタヴォクシー6,51265.4%
10日産ノート6,49364.0%
11トヨタプリウス6,42957.6%
12日産セレナ6,35368.9%
13トヨタアクア5,67558.3%
14トヨタRAV44,83978.3%
15トヨタノア4,66378.9%
16スズキソリオ4,17393.6%
17トヨタC-HR3,68183.1%
18トヨタシエンタ3,61424.7%
19日産キックス3,493-%
20トヨタパッソ3,41796.6%
21マツダMAZDA23,35468.9%
22ダイハツロッキー3,352-%
23スズキスイフト3,177107.9%
24ホンダステップワゴン3,17456.5%
25マツダCX-302,905463.3%
26ホンダヴェゼル2,89451.4%
27SUBARUインプレッサ2,80167.6%
28SUBARUフォレスター2,64370.1%
29マツダCX-52,60675.5%
30トヨタランドクルーザー2,50283.1%
31トヨタエスクァイア2,48556.0%
32ダイハツトール2,33880.4%
33マツダMAZDA32,27930.3%
34トヨタクラウン2,05053.9%
35マツダCX-81,83883.6%
36日産エクストレイル1,76247.6%
37スズキジムニー1,661199.6%
38ホンダシャトル1,61139.5%
39スズキクロスビー1,41160.8%
40トヨタヴェルファイア1,27333.6%
41三菱デリカD51,21954.7%
42マツダCX-31,18685.5%
43日産リーフ1,08247.9%
44レクサスUX250H1,08054.6%
45トヨタハイエース77170.3%
46トヨタカムリ77050.8%
47日産マーチ76295.3%
48ホンダCR-V74080.6%
49ホンダシビック69258.0%
50マツダMX-30648-%

参照:日本自動車販売協会連合

2020年9月は色々と変動がある

2020値9月は色々と目を瞠る変化があり、まずはフイットとヤリスとの勝負。

ヤリスは以前「ヴィッツ」として販売されていますが、フィットとヴィッツとはこれまで好敵手であり、販売そのものも大きく差がないままに推移しています。

ただ、ヴィッツが「ヤリス」へとスイッチした後に大きな変化があり、新型フィットとヤリス発売時こそはフィットのほうがリードするものの(ヤリスはこの時点で全グレードが揃っていない)、それ以降はヤリスがリードを拡大。

9月に至ってはフィットの3倍以上を売り上げており、もはやライバルとは呼べないほどの差をつけており、「勝負あった」という状況です。

ただ、フィット自体も昨年の125.1%という数字なので「悪くはなく」、ヤリスの販売が「凄まじすぎる」ということになりそうですね。

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アルファードが爆売れ

そしてここ数ヶ月の間に共通する現象として「アルファードの爆売れ」。

コロナウイルスの影響にて、(公共交通機関ではなく)家族単位で移動できるミニバンに人気が集中しているのかと思えばそうではなく、ヴェルファイアは前年比33.6%、ノアは前年比78.9%、日産セレナは前年比68.9%、ホンダ・ステップワゴンは56.5%という数字。

つまりはアルファードの一人勝ちですが、これは「ヴェルファイアと足した数字だと」昨年並みとなるので、トヨタの全車種取り扱い化によって、ヴェルファイアの販売がアルファードに流れたということになりそうです。

JUN
そんなにアルファードのほうがいいのか・・・!

ジムニーシエラの国内供給量は倍増?

そして数ヶ月前から続くのがジムニーシエラの謎の販売増。

ジムニーシエラは現在でも需給が逼迫するほどの状況で、「生産が追いつかない」状態だったのですが、6月以降急激に登録が増えています。

これはおそらく「ジムニー(乗用車登録)の販売ができなくなった」イギリス分が日本市場へと回されているのだと考えて良さそう(よって、受注が増えたということではなく、受注はそのままで、納車できるクルマが増えたのだと考えられる)。

そしてイギリスにて乗用車登録のジムニーの販売が再開される予定はなく、よって今後は1600-1700台くらいのジムニーが安定的に日本国内で登録されると考えていいのかもしれません。

マツダMX-30が648台も登録

そして驚きなのがなぜか発売までのマツダMX-30が50位にランクインし、648台も登録されていること。

MX-30は公式に価格が発表されておらず、しかしTwitter等を見るに事前受注が行われているようで、先行受注分の登録や、マツダディーラーへと配備する展示車・試乗車の登録を先に済ませているのかもしれません(マツダの販売店は全国に946店舗ある)。

ちなみに、マツダは「新型車発売と同時にユーザーへと納車が開始される傾向がある」と認識しており、事前に注文を受けておき、発売と同時に納車を行う場合が多いように思います。※逆にほかメーカーは発売後から正式に受注を受けることが多く、登録や納車までにちょっと時間がかかるようだ。新型レヴォーグもまだ登録台数に反映されていない

 

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