| ここまで見るたびに表情が変わるクルマも珍しい |
さて、ポルシェ・マカンS納車以来、はじめて撮影を行ってきたのでサクっと写真を公開したいと思います。
ぼくのポルシェ・マカンSは昨年10月に納車されているものの、その直後にもランボルギーニ・ウラカンが納車されたり、なんだかんだでずっと撮影する機会がないまま。
加えて最近は天候に恵まれなかったということもあって撮影がのびのびになっていたわけですね。
ポルシェの写真を撮るのはけっこう難しい
なお、ポルシェの写真を撮っていて思うのが、「写真を撮るのが非常に難しい」ということ。
その理由としては、「全体的に丸く、見る角度によって印象が異なるため」で、ベストだと思える角度を見つけるのが非常に困難だからだと考えています。
ボクスター/ケイマンはどこからどう見ても「スポーツカー」ですが、マカンの場合は見ようによってはスポーツカーっぽくも見え、またSUVっぽく見えることもあり、目まぐるしくその印象が変わるようですね。
まずは定番の天保山(ナナガン)にて
加えて、光の当たる方向によっても全く別の表情を見せるため、どこでいつ撮ったとしても「同じ写真が撮れない」のもポルシェの特徴。
そのため、ぼくはこれまで所有してきたポルシェ(986ボクスターS、997カレラ、981ボクスター、718ケイマン)についても購入から売却までついぞ「納得できる写真を撮ることが出来なかった」という経験を持っていますが、今回のマカンSについてはひとまず”どんな風に写るのか”を見るため、今回試し撮りに出かけたというワケですね。
こちらは天保山(第七岸壁)、通称ナナガン。
大阪の自動車撮影スポットとしては「定番」ですが、現在は土日について岸壁への立ち入りが禁止されており、平日だとトラックの往来があるためにやはり岸壁での撮影が非常に非常に難しいという状況です。
よって、トラックが動いていない土日に「倉庫近辺で」の撮影を行うくらいしか活用できなくなったのがちょっと残念。
ただ、他のロケーションにはない「退廃的な」雰囲気もあって、ぼくはけっこう気に入っています。
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なお、ナナガンでの撮影が難しくなったためか、岸壁周辺にて撮影を行っているクルマも数台見られ、それぞれに工夫を凝らしているようですね。
大阪国際空港は意外な穴場
そして次は大阪国際空港(伊丹)。
こちらは立体駐車場の屋上ですが、独特なロケーションでもあり、最近ちょっと気に入っているスポットでもあります(ここに限らず、駐車場内は特殊な雰囲気が出るので大好きだ)。
現在は緊急事態宣言下にあり、よって駐車場が非常に空いており、そのため撮影しやすいといったメリットも。
できればマカンの向きを変えたりして様々な角度から光を当てた状態を再現したかったのですが、今回は時間がなく、「停めっぱなし」での撮影です。
緊急事態宣言が解除されるまでに改めてポルシェ・マカンS、そしてランボルギーニ・ウラカンEVO RWDでも撮影に出かけてみようと思います。
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