
| キドニーグリルはおそらく「横長」、M3やM4のような縦型ではないようだ |
おそらく新型BMW 2シリーズは相当に走りに振ったクルマとなりそうだ
BMWが新型2シリーズ・クーペをグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード(に特設する”BMW M Town”にて)にて発表するとアナウンスし、同時にカモフラージュ付きではあるものの、2シリーズクーペのプロトタイプ画像を追加で公開しています。
なお、発表が「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」ということからも、相当に刺激的な走りを持つモデルであることが予想でき、いやがおうにも期待が高まりますね。

新型BMW 2シリーズについていくつかの新情報も
そしてBMWは今回、新型2シリーズクーペについていくつかの情報を公開しており、「後輪駆動であること」「6気筒エンジン搭載」ということについても改めて言及することに(2シリーズの中では、クーペのみが後輪駆動で、ほかはFFベース)。

公開されたプロトタイプを見るに、キドニーグリルはM3/M4や4シリーズに与えられる「バーチカルキドニー」ではなく、おそらくは「横長」となる模様。
ただしキドニーグリル状のカバー形状、新デザインのヘッドライトを見るに、キドニーグリル形状は「これまでのサイズ感を超えて横に長い」のかもしれません。
リアセクションについてもかなり偽装が厚く、Cピラーやトランクリッド形状は「これまでのBMWにはない」形状が与えられる可能性も。

サイドから見るとフロントオーバーハングが極端に短く、そのため「ロングノーズ」っぽくも見え、キャビンは思いっきり後方へ下げられるといった思い切ったプロポーションを持つようにも。
後部座席の居住性についてはこの際優先順位を下げ、ガソリン世代最後の2シリーズクーペ、そしてM2のベースとして、運動性能を重要視したのかもしれません。

なお、この新型2シリーズにつき、後輪駆動ベースとはいえど、Mパフォーマンスモデルでは4WDレイアウトを採用するといい、369馬力の3リッター6気筒ターボエンジンを搭載されるとも言われており、一方でエントリーモデルには2リッター4気筒ターボエンジンが積まれると見られています。

グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードは、2021年7月8日から開催の予定ですが、新型BMW 2シリーズ・クーペの発表は初日に行われるとされていて、またひとつ発表が楽しみなクルマが登場したということになりますね。