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アポロが「インテンサ・エモツィオーネ(IE)」の後継モデル「プロジェクトEVO」を突如発表!加えて4ドアセダンの「Eヴィジョン」も公開

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アポロが「インテンサ・エモツィオーネ(IE)」の後継モデル「プロジェクトEVO」を突如発表!加えて4ドアセダンの「Eヴィジョン」も公開

| しばらくは音沙汰のなかったアポロだが、とんでもない計画を持っていたようだ |

ハイパーカーの枠を超え、「普通に乗れるクルマ」の計画も

さて、ハイパーカー「インテンサ・エモツィオーネ」を発売したアポロ・フューチャー・モビリティー・グループ・リミテッド(旧ガンペール社)が中国国際輸入博覧会にて最新の製品やエレクトリックコンポーネントを披露。

その中には、同社が未来への道を切り開くと期待している一連の電動コンセプトカーも含まれており、新たなる一章の幕開けということになりそうです。

アポロ・プロジェクトEVO

そしてまずはアポロ・プロジェクトEVOについてですが、こちらは「インテンサ・エモツィオーネ」の後続車として開発が進められているといい、「妥協のない生の感動」を実現するために、カーボンモノコックやハンドリングパッケージを採用しています。

なお、アポロ・インテンサ・エモツィオーネについておさらいしておくと、エンジンはラ・フェラーリに積まれている6.3リッターV12だとされており、アポロではこれを780馬力にまでチューンして搭載。

車体を製造するのはAMGの設立者が主にレース用車両の製造を主な目的として設立した「HWA」で、とにかくコストは気にせず、必要と思われるだけのお金をかけて製造したクルマだと言えそうですね。

アポロIEは0-100キロ加速2.7秒、最高速度333km/hというスペックを誇り、そもそもは「準レーシングカー」として設計されていることもあって、アポロいわく「そのへんのハイパーカーのようにヤワでははない」。

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アポロ・プロジェクトEVOにつき、アポロIE同様に3本の大型エグゾーストパイプを備えるといい、リアスポイラー、エアロフィン、三角形のエアインテークなどにはアクティブなエアロを採用。

もちろんこれらは車体を地面に押し付けるためのダウンフォースを獲得するためのものですが、むしろ雰囲気的には「今にも飛び立ちそう」でもあります。

2021-AFMG-CIIE

また、アポロは、カーボンモノコックだけでなく、サブフレームやクラッシュストラクチャーもカーボンで構成された、世界初のオールカーボンファイバー製シャシーを披露。

このシャシーは、モノセルの設計によってロールケージを必要とせず、FIA LMP2の安全基準を満たしているとされ、高品質のプリプレグ・オートクレーブと高度なカーボンファイバー技術を用いて手作業で製作されており、事故の際には燃料電池の安全性を確保するため、カーボン/ケブラー製のセーフティセルがモノコックに組み込まれています。

「アポロの会長であるホー・キング・フォン・エリック氏は、「今回、CIIE 2021で展示したエキサイティングかつ実用的なイノベーションは、業界の同業者やパートナーに、パフォーマンスと大量の電気モビリティの未来に向けたロードマップを示しています。我々のグループは、デザイン、エンジニアリング、シミュレーション、プロトタイピング、プロトタイプテストから量産前のプロトタイプに至るまで、イノベーションを加速させる一連のサービスを業界に提供しているのです」とコメントしています。

2021-AFMG-Carbon-LMP2-Chassis

アポロ・Eヴィジョン・コンセプト

そしてもうひとつ展示されたのがEVision(Eヴィジョン)コンセプトで、アポロがハイパーカーだけではなく日常的な輸送手段の領域に移行するという、同社の歴史における新たなステップを示したもの。

今のところ詳細は不明ではあるものの、こ乗車定員は4名で、使い勝手を最大限に高めるために、全長が約5メートル、幅が約2メートルになるとされ、さらにはSUVの「EVision X」も加わる予定だと言われます。

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アポロはEヴィジョンのデザインにおいて、「成長する三角形をイメージした、我々の製品の象徴的なデザイン的特徴である”ファスト・フォワード”は、火山の噴火からインスピレーションを得ており、成長するスケールの要素の間の緊張感が、前方に向かって突き進む非常にダイナミックな表面イメージを構築しています」とコメント。

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さらにアポロは電動パワートレインも展示しており、これは関連会社のアポロ・アドバンスト・テクノロジーズ社によって開発され、最新の800ボルト・シリコンカーバイド技術を採用した3イン1デュアルインバーターを搭載して高効率を実現しているもよう。

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加えて全く新しい800ボルト軸流電動モーターを2台搭載し、シャーシ内に取り付けられた遊星ギアボックスと結合することで、コンパクトなトランスミッションユニットを実現しています。

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展示された車両では、トルクベクタリング機能を備えるデュアルモーターレイアウトを採用しているそうですが、これにより、重いディファレンシャルアッセンブリーを使用せずにすむとされ、ジャーナリストのグレッグ・ケーブル氏によると、アポロは2023年末までにEヴィジョン・コンセプト市販モデルの生産を開始するとのこと。

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