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ホットウィールから懐かしの国産チューンドカー「ジャパニーズカーカルチャー」が発売!サイバーCR-X、RX-7、エボX、ハチロクトレノ、フェアレディZ、インプレッサWRXの6台セット

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| ミニカー集めだけはホント、キリがないな・・・ |

ホットウィールの企画担当はどうやらけこうなマニアらしい

さて、少し前にはネオクラシックな日本車のラインアップを発表して日本車リスペクトなところを見せてくれたホットウィールですが、3月の新製品として「ホットウィール ジャパニーズカーカルチャー マルチパック」を発売(6台がセットになって2,640円)。

もちろんホットウィールだけあってノーマルなわけはなく、それぞれにチューニングブランドのステッカーがプリントされるなど、走り屋にとっては見どころの多い仕様となっています。

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「ホットウィール ジャパニーズカーカルチャー マルチパック」にはこんなクルマが含まれる

そこでこの「ホットウィール ジャパニーズカーカルチャー マルチパック」に収められるクルマの構成を見てみたいと思いますが、まずはマツダRX-7(FD3S)。

ボディカラーはダークレッド、そしてそこへブラックとホワイトのアクセントが入り、ボンネットとホイールもブラック。

ドアにはホットウィール、スパルコ、ブレンボ、グレッディのロゴが入るほか、サイドアンダーには「峠」の文字が入ります。

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お次はぼくも以前に乗っていた、日産フェアレディZ(Z32)。

ボディカラーはメタリックグリーン(実際にこういったボディカラーは初期に設定されていた)、そしてホイールはゴールド、ボディサイドのストライプはブラックにゴールドの縁取りが入り、300ZX文字もプリントされています。

リアフェンダーとボンネットには「NISMO」のロゴが入っていますが、他モデルに比較するとボディカラーといい、ちょっと「控えめ」な仕様ですね。

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次はホンダCR-X。

ボディ上半分はイエロー、下半分はホワイトというカラーで(これは標準では設定されていない)、見た目明らかにチューニングカーといった感じ。

なおインテリアカラーはレッド、ホイールはツインスポーク(クローム)、ボディサイドにはピストンマークとゼッケン、「大阪JDM」、ホットウィールにTOYO TIREというグラフィックが入ります。

このモデル(EF6/7/8)は「サイバーCR-X」として知られていますが、今からすると信じられない車体重量「1トン以下」というクルマで、当時はこれに戦いを挑まれるともうお手上げだったことを思い出します。

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そして次はスバル・インプレッサWRX(GD/GC系)。

ボディカラーはホワイト、そこへ「STI」をイメージしたのかチェリーレッドにラインが入り、ボンネットには「SUBARU」、ボディサイドにはホットウィール、ビルシュタイン、PIAAのステッカー。

こういった(パーツメーカーの)ロゴにつき、その車種と関連性のあるものを選んでいるようで、これを企画した人はなかなかのマニアかもしれません。

ホイールがゴールドなのも高ポイントですが、なおのことボディカラーがブルーでないことが悔やまれます。

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こちらはトヨタ・レビン(AE86/ハチロク)。

ボディカラーはゴールド、ホイールはレッド、そしてボディサイドには「ホットホイール」。

ちなみに日本での正式なカタカナ表記は「ホットウィール」となっていますが、なぜこれが「ホットホイール」なのかは不明です(もしかすると、昔はそういった表記だったのかも)。

ちなみにボディサイドのストライプは、昔のトヨタ(80系のランクルなど)や北米TRDが用いていたグラフィックを意識したものかもしれません。

参考までに、ぼくが最初に購入したクルマはこのハチロクトレノで、当時はあまり人気がなく(シビック全盛だった)、そのため14万円で中古車を購入でき、1年乗って売った価格が27万円だったことを思い出します(当時はこれでも相当に儲かったような気がしていた)。

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最後は三菱ランサー・エボリューション(エボX)。

ブラックの車体にブラックのホイール、そしてレッドのストライプにレッドの内装というイカツい仕様で、ボディサイドには三菱のスリーダイヤ、そしてYOKOHAMA、さらにホットウィールのロゴが入ります。

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参照:Hotwheels

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