| ランボルギーニ・ウルスはそろそろ大規模フェイスリフトの時期を迎え、PHEVへとバトンタッチの予定だと言われている |
ウルスの販売台数増加に合わせ、カスタムに対する需要も拡大しているものと考えて良さそうだ
さて、ロサンゼルス拠点にて活動を行っているチューナー、1016インダストリーズがランボルギーニ・ウルスの最新カスタムを公開。
ワイドボディに大径ホイール、そしてローダウンといったところはこれまでと変わりなく、しかし今回のカスタム最大の特徴は「ホットウィールラッピング」が施されていることで、しかもウェザリング(あるいはダメージ加工)が施されることで「味のある」仕上がりに。
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1016インダストリーズによるランボルギーニ・ウルスはこんなカスタムがなされている
そこで今回1016インダストリーズが公開したランボルギーニ・ウルスを見てみると、ボディ全域にわたり同社のエアロパーツが装着されており、鍛造カーボンファイバー製のホイールアーチクラッディング、フロントスポイラー、ボンネット、サイドスカート、大型リアディフューザーにルーフマウントスポイラーが装着済み。
フロントのランボルギーニ・エンブレムはボディカラーと同じマットホワイトに加工され・・・。
ボディサイドには戦闘機風のグラフィックに”Hot Wheels”のロゴ。
https://live.staticflickr.com/65535/53086410730_f3d545ede0.jpgちなみにランボルギーニは実際にホットウィールとコラボレーションを行ったことも。
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ボディカラーがマットホワイト、そして鍛造カーボンパーツやホイールがグロス仕上げとなっているために「光沢」によるコントラストが楽しめるのもこのカスタムの魅力かもしれません。
リアの「Lamborghini」エンブレムはホットウィールのロゴに合わせてイエローにペイント。
なお、エキゾーストパイプも変更されているようですが、パフォーマンス面のアップグレードについてはなんらアナウンスされておらず詳細は不明です。
ただ、パフォーマンスアップにの有無にかかわらず、運転するのが楽しくなるクルマであろうことは間違いなさそうですね。
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