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ドバイにて気になったモノを画像にて。シェアバイク、メトロの表示、現地のタクシーアプリ、スーパーカーにそのディーラー、奇妙な形のビルなど【動画】

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| とにかくドバイは「常識外れ」、何もかものスケールが違う |

ボクはこういった「異文化」が大好きである

さて、久々に訪れたドバイにて「ちょっと気になったもの」「注意を惹かれたもの」などについて触れてみたいと思います。

ぼくが以前にドバイを訪れたのは7年前ですが、その際は「中国人で溢れかえっていて」街なかにも中国語表記や中国人向けのサービスなどが多数見られたものの、今回では中国人が非常に少なく、そして逆に多くの人種が見られたように思います(インドやアフリカ、東南アジアからの観光客が多かった)。

そういった関係もあってか、前回の訪問ではよく「ニイハオ」と声をかけられたり中国人と間違えられることが多かったものの、今回は「日本人」だとして認識されるケースがほとんどであったので、中国人観光客が減り、相対的に日本人観光客が目立つようになったのかもしれません。

ドバイではこんなものが気になった

そこでドバイで気になったものなどを(これまでに取り上げた以外で)紹介してみたいと思いますが、まずはシェアサイクルやシェア(電動)キックボードが増えたこと。

ドバイではメトロの駅と駅の間隔が比較的長く、かつ「枝分かれ」している路線がほとんどないため、こういった移動手段は「けっこう便利」なんじゃないかと思います。

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ただし今回は使用する機会はなく、また次に訪れた際にでもチャレンジしたいところ(加えて、通行可能な場所とそうでない場所を把握しておく必要があるので調査が必要である)。

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エスカレーターは左右で「歩く人」「立ち止まる人」に分かれていますが、その表示方法に「裸足」を用いているのがなんともユニーク。

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バイクに乗った配達員も多く、この緑のヘルメットと服を着ているのは現地最大の配車アプリ/宅配アプリ、「カリーム(Careem)」のライダー。

このカリームは現在Uberに買収されていて、文字通り「現地版ウーバー」といったサービス内容を持っています。

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滞在中の移動手段はほとんどこのカリーム経由にて確保しており、おかげで非常に快適に移動できたわけですが、これは多くの国が提供するタクシーアプリで「地元の携帯電話番号が必要」であるのとは異なり、日本の電話番号でも登録OK(外国人が使いやすいように設計されている)。

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現地のタクシーはこんな感じ(車体色はクリームに統一され、ルーフのカラーにバリエーションがある)。

ちなみにカリームでタクシーを呼ぶと「ブルールーフのトヨタ・カムリ」といったようにルーフカラーも(アプリ上に)表示されるため、遠くからでも見つけやすく助かります。

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こちらはポルシェのカフェ「DRVN(ドリヴン)」。

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ドバイのポルシェファンの聖地「カフェ ドリヴン ポルシェ」へ。コーヒーマニアが開店、のちにポルシェに認められ正式パートナーシップを締結【動画】
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やっぱりスーパーカーは多数。

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奇妙な形の建物も多く・・・。

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これが夜に光るとこう。

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ちなみにこういった「ツイン」担っている建物が多く、これは映画「コンタクト」で言っていた「ひとつ作るならふたつ作っておいたほうが効率がいい」ということなのかもしれません(お金があってこその理論ではあるが)。

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ルイ・ヴィトンやディオールのパチモノが普通にスーパーに売られており、観光客が「ビーチバッグ」感覚にて買い求めているもよう(ビーチではこういった偽物をけっこう見かけた)。

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あちこちに「ドバイの父」の肖像画が掲げられています。

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こんなところにもドバイの父。

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アメリカ発のハンバーガーチェーン「FIVE GUYS(香港でも人気である)」。

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スーパーカーや高級車には「触らないで」のカードが掲げられている例が多く、実際にこういったクルマにもたれかかったり座って写真を撮る人がいるようですね。

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ジャンボキドニー、そして光るグリルは大人気。

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意外に多い中国車(これはJETOUR)。

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ドバイの様子を収めた動画はこちら

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