
| 正直、ボクはベージュやカーキの衣類を持ってない |
最大限の誠意を持ってランドクルーザー250を迎えたいものである
さて、ランドクルーザー250の納車が秒読み段階ですが、そこで考えなくてはならないのが「納車のときに何を着てゆくか」。
納車時の服装にこだわる「必要」はないのですが、ぼくは納車時にできるだけ「そのクルマに関係する衣類や靴、小物」を身につけるようにしていて、そうすることで新しいクルマに歓迎の意を伝えたいと考えているわけですね(クルマは金属とガラスとプラスチックなど無機物の集合体ではあるが、それがすなわち”意思を持たない”ことを意味するわけではない)。
とりあえず「ワイルドでランクルっぽい」スニーカーを買ってみた
ただ、今回ぼくが注文したランドクルーザーのボディカラー「サンド×ライトグレー」にマッチする衣類や小物をぼくは持たず、というのもぼくは「基本的に原色やはっきりした色合いの服しか着ないから」。
たとえはブラックやホワイト、レッド、オレンジ、イエロー、グリーン、ブルーなどがそれに該当するのですが、逆にベージュやグレーのようなアンニュイなカラーの衣類や小物を持たず、よって「はて困ったな」という状況に陥っているわけですね。
そこで今回購入したのがアディダスのスニーカー、「RADLANDER エキップメント ATMOS」。
その名称からわかるとおり「アトモス」とのコラボレーションモデルで、さらには1990年代から展開されるアディダスのハイエンドコレクション「エキップメント」からのリリースです。
見ての通りカラーはランクル250の「サンド」にベストマッチ、そして雰囲気もランドクルーザーの持つ「オフロード風味」を連想させつつ、シューレース(靴紐)が隠れていたり、全体的にラウンドしていたりということで「新しさ」も感じさせる一足です。
このRADLANDER エキップメント ATMOSの作用祭を見てみると、まずはアディダスのトレッキングシューズ「アドベンチャー ハイ」にインスパイアされたデザインを持ち・・・。
最大の特徴はアディダスらしい「3本線」を立体的に表現したこのカバー(実際に小石など異物の侵入を防ぐという機能的な役割も果たしている)。
このカバーをめくると(フックにて引っ掛けてあるだけ)普通にシューレースが顔を出します。
くるぶしあたりのガード、シュータンはかなり「肉厚」。
一方で土踏まずのあたりが「絞られていたり」するので過剰なゴツさは感じられず、丸っこいソールはある意味で「スマート」。
機能的には「高い衝撃吸収性を誇るアディプリン」「高いグリップを実現するトルションシステム」「自然な足の動きを助けるフィーツーウエア」を備える、と説明されています。
そこへ先日購入した「ランクルキャップ」、さらには「グレー」「ブラック」といったカラーを持つ保有済み衣類を組み合わせてなんとか「ランクル250っぽさ」を演出して今回の納車へと望もうと考えています。
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