
| クリスマスシーズンには「ティファニーのクリスマスツリー」がお出迎え |
駐車場は今回「バレーパーキング」を利用
さて、ぼくはヒルトン オナーズ アメリカンエクスプレス カードを使用していますが、このカードは一定金額以上を利用すると「無料宿泊」を利用でき、そしてこの無料宿泊はなんとヒルトングループであれば「どのホテルでも」利用が可能。
というわけで今回「無料で」宿泊してきたのが「ウォルドーフ・アストリア大阪」というわけですね。
「ウォルドーフ・アストリア大阪」とは
「ウォルドーフ・アストリア大阪」は、ヒルトングループの最高級ブランドである「ウォルドーフ・アストリア・ホテルズ&リゾーツ」のひとつとして、2025年4月3日に開業したホテルです。
- 所在地: 大阪府大阪市北区梅田のグラングリーン大阪 南館の上層階に位置
- アクセス: JR「大阪」駅に隣接しており、徒歩約5分~10分とアクセス抜群
- 客室: 31階から38階にあり、全252室。すべての客室が46㎡以上で床から天井までの大きな窓から大阪の美しい景色を一望可能。クラシックなアールデコ調と伝統的な和のデザインが融合した豪華な空間に
- デザイン: 時代を超越した優雅さとモダンなラグジュアリー、日本の芸術性が融合したデザインが特徴
「ウォルドーフ・アストリア大阪」の駐車場は「それほど収容力が高くない」
今回ウォルドーフ・アストリアにはランドクルーザー250にて出向いていますが、同ホテルの駐車場はグラングリーン大阪南館と「兼用」で、入口も同じです。
そして入口を入った後にウォルドーフ・アストリア専用スペースへと停めることとなるり、しかし収容台数は50台くらいだそうで、かつそのうち大きな車を停めることができる場所(平面スペース)は限られており、当日は残念ながらその平面スペースを確保できなかったために「バレーサービス」を利用することに。※ウォルドーフ・アストリアのみではなく、キャノピー、そしてそもそものグラングリーン自体の駐車場が非常に規模が小さい
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駐車料金はグラングリーン大阪南館内(セルフパーキング)だと1泊4,000円、バレーパーキングだと6,000円となりますが、バレーパーキングだと車寄せでクルマを預けておけば、載せていた荷物を部屋まで運んでくれ、かつチェックアウトの際にもロビーからクルマまで荷物を移動させて積み込んでくれるため非常に便利。
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チェックイン~部屋の様子
そしてウォルドーフ・アストリア大阪のエントランスはこんな感じ(1F)。
ロビーは29Fにあるのでここ(1F)に人は少なく閑散とした印象。
和風っぽい備品調度が多数見られますが、ウォルドーフ・アストリアは「全世界で同じ仕様」ではなく、その地域ごとの特色を取り入れた設計や内装を持つようですね。
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大阪っぽい絵がいくつかかけられ、そして「苔」も。※この苔はいたるところに設置されている
一方で盛大な「クリスマスの飾りつけ」。
そしてエレベーターホールへと向かい・・・。
29F(ロビー階)の扉が開くとティファニーとのコラボレーションによるクリスマスツリーがお出迎え。
その奥には素晴らしい厨房で有名なカフェ「ピーコックアレー」。
このツリーにはティファニーをモチーフとした飾りつけが施され・・・。
何種類かバリエーションがあるもよう。
左にはティファニーに関連する書籍や展示物も。
反対側にはケーキショップ。
そしてここからロビーへと向かい・・・。
また「苔」。
中庭のようなスペースもあり、ここにもクリスマスっぽい展示(電飾で構成されたクリスマスツリーとトナカイ)。
奥に見えるのがロビーで・・・。
ロビー内はこう。
「岩」そして「噴水」のようなものがあり、シックながらもそうとうにお金がかかった作りです。
そしてやはり細部は「和」を取り入れた感じですね。
こちらがチェックインカウンター。
ロビー内には何箇所かソファがあり・・・。
待ち合わせなどが可能に。
そしてやっぱり和風な装飾。
ウォルドーフ・アストリア大阪へ宿泊してきた際の動画はこちら
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