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ウォルドーフ・アストリア大阪宿泊記「朝食ブッフェ」編。大阪を一望できる「ピーコック アレー」にて優雅な食事を楽しむ【動画】

ウォルドーフ・アストリア大阪宿泊記「朝食ブッフェ」編。大阪を一望できる「ピーコック アレー」にて優雅な食事を楽しむ【動画】

| この眺望を見ながらの朝食は「他では得難い」体験である |

できればピークの時間帯を避けてゆっくり食べたいものである

さて、今回はウォルドーフ・アストリア大阪宿泊記、「朝食」編。

朝食についてはロビー階にあるレストラン「ジョリー ブラッスリー」、そしてカフェ「ピーコック アレー」にて摂ることが可能です。

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なお、両者の差異としてはざっと以下のとおり。

  • ジョリー ブラッスリー・・・規模が大きくメニューが豊富。そのぶん人気が高く待ち時間が長くなることも。ガッツリ食べたい人向き。
  • ピーコック アレー・・・景色は良いがメニューが少なく、ジョリー ブラッスリーよりは人が少なめ。景色を楽しみたい人向き。
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ウォルドーフ・アストリア大阪での朝食は「ピーコック アレー」にて

そこで今回選択したのはピーコック アレー。

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理由としては単に「景色と風景を楽しみたかったから」で、この景色を見るためにあらためてピーコック アレーを訪れるのはちょっと面倒だったから。

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なお、ジョリー ブラッスリーそしてピーコック アレーともにピークは8時~8時30分くらいだそうで、その時間帯を避けるのがオススメです。

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ちなみに「屋外」席もあるようですね。

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ちなみに夜はこんな感じ。

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もちろん朝食以外でも営業を行っていますが、非常に人気が高いため、とくに「ランチ」「アフタヌーンティー」の時間帯については予約を行うのがベターかも。

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ピーコック アレーでの朝食はこんなものを食べてきた

そしてここからはピーコック アレーでの朝食。

スタイルとしては「メイン」をオーダーし、そのほかはブッフェ形式となりますが、メインは「アボカドトースト」「和定食」「オムレツ」など5種類で、これらは季節によって異なるのだそう。

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そこでざっと提供される食材を見てみると・・・。

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シリアルや・・・。

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サラダに・・・。

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フルーツも。

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ハムやチーズ、クラッカーも豊富です。

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ちなみにパンやキッシュ類は「小ぶり」なので「より多くの種類を食べることができる」のがありがたいところ(食パンもかなり小さい)。

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なお、クロワッサンなど一般的なパンに加え、あまり見たことがないバリエーションも。

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これはベーコンエピ。

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こちらはフレッシュジュースやスムージー。

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ぼくの大好きなウインナーにベーコン。

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ちなみにこちらはオムレツに・・・。

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アボカドトースト。

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これは「焦がしバター」。

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彩りがアレですが、ぼくは基本的に野菜や魚を食べないので、「自分で選ぶ」ブッフェだとだいたいこんな感じで「茶色いもの」ばかりとなってしまいます。

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全体的に見えて、非常に多様な食材が提供されていますが、味噌汁などの和食系、焼きそばやチャーハンといった中華系、そしてエッグステーションやヌードルステーションはこのピーコックアレーにはなく、しかし「外からチラっと」見た限りだと、もう一つの朝食会場であるジョリー ブラッスリーにはそれらが用意されているようなので、「より多くの食材を食べたい」場合は迷わずジョリー ブラッスリーを選んだほうが良さそうです。

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動画版「ウォルドーフ・アストリア大阪宿泊記」はこちら

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