>メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)

【一度は行ってみたい】メルセデス・ベンツ博物館の入場者が94万人を突破し記録更新、2026年は「140周年の超祭典」へ

【一度は行ってみたい】メルセデス・ベンツ博物館の入場者が94万人を突破し記録更新、2026年は「140周年の超祭典」へ

Image:Mercedes-Benz

| 近くのポルシェミュージアムと「セット」で訪れたいものである |

【この記事の3点まとめ】

  • 過去最高を塗り替える熱狂: 2025年の来場者数は約94万5,716人を記録。2年連続で過去最多を更新する異例の好調
  • 2026年は「記念日のオンパレード」: 自動車誕生140周年、博物館20周年など、歴史的な節目が重なる特別な1年に
  • 新型Sクラスが世界を駆ける: 誕生140周年を祝し、新型Sクラス3台が6大陸・140地点を巡る壮大な世界ツアーを敢行中
26C0002_008

Image:Mercedes-Benz

メルセデス・ベンツ「140周年」にポルシェがラブレターと祝辞。一方のBMWは強烈な皮肉の一撃を放ったとして話題に
メルセデス・ベンツ「140周年」にポルシェがラブレターと祝辞。一方のBMWは強烈な皮肉の一撃を放ったとして話題に

Image:Porsche | ドイツの自動車メーカーの「設立記念」はいつも波乱含みである | この記事の要点(30秒チェック) 歴史的記念日: 1886年1月29日の「ガソリン自動車誕生」から140 ...

続きを見る

聖地シュトゥットガルトに押し寄せるファン、その勢いは止まらない

クルマ好きにとっての「聖地」、ドイツ・シュトゥットガルトにあるメルセデス・ベンツ博物館が”いまだかつてない熱気に包まれている”というニュース。

2025年の年間来場者数はじつに約94万5,716人に達し、これまでの最高記録だった2024年をさらに7%以上も上回ったとのこと。

特筆すべきは、来場者の55%が国外から訪れているという国際色豊かな点で、特に中国、フランス、アメリカからのゲストが目立ち、パンデミック前の水準をほぼ取り戻しているようですね。

26C0002_003

Image:Mercedes-Benz

このメルセデス・ベンツ・ミュージアムは2006年の開館以来、累計来場者数がすでに1,400万人を突破していますが、ちょっと気になるのは「なぜ、これほどまでに人々を惹きつけるのか」。

その答えは単なる「展示」を超えた、爆発的なイベントラッシュにあるのだと説明されています。

2026年:自動車の歴史が動く「4つのアニバーサリー」

2026年は、メルセデス・ベンツにとって、そして自動車産業全体にとってまさに「惑星直列の」ような奇跡の年もあり、以下の4つの大きな節目が同時にやってきます。

  1. 自動車誕生140周年: 1886年のカール・ベンツによる特許申請から数えて140年
  2. メルセデス・ベンツ100周年: ブランドとしての統合から1世紀
  3. 商用車130周年: トラック・バンの歴史が始まってから130年
  4. メルセデス・ベンツ博物館20周年: 現在の博物館が開館して20年
2026年はメルセデス・ベンツ「奇跡のメモリアルイヤー」。自動車発明140周年、メルセデス・ベンツ誕生100周年。その革新の歴史と未来への布石とは
2026年はメルセデス・ベンツ「奇跡のメモリアルイヤー」。自動車発明140周年、メルセデス・ベンツ誕生100周年。その革新の歴史と未来への布石とは

Image:Mercedes-Benz | 自動車の誕生からブランド設立まで、2026年にはあらゆる「記念日」がやってくる | メルセデス・ベンツは「自動車を発明した」会社である 2026年、メルセデ ...

続きを見る

26C0002_009

Image:Mercedes-Benz

これらを祝し、まず2026年1月29日には同博物館で新型Sクラスの世界初公開が行われていますが、この新型Sクラスはすでに「140 Years. 140 Places.」と銘打たれた世界ツアーに出発し、地球を約5万km、6大陸にわたり駆け巡る予定であることもアナウンスされています。

2026年 イベント&スケジュール詳細

なお、今後計画されているメルセデス・ベンツ・ミュージアムでのイベントは以下の通りで、これからドイツ旅行を計画する場合、以下のスケジュールを考慮しておくと良いかもしれません。

開催日(2026年)イベント名 / 内容備考
~ 5月31日特別展「ヤングタイマー」90~00年代のアイコニックな車を展示
4月12日 ~ 10月11日Classics & Coffee毎週日曜開催のオープンカーミーティング
5月17日国際博物館の日【入館無料】のスペシャルデー
5月19日博物館 20歳の誕生日当日のイベントに期待大
6月28日 ~特別展「商用車130周年」激レアなトラックやバンが集結
7月5日ファミリーデー家族で楽しめる体験型プログラムが満載
7月10日 ~ 8月9日野外ステージ(Stadtkultur)地元のアーティストによる文化イベント
8月21日 ~ 9月6日オープンエア・シネマ博物館の絶景建築をバックに映画鑑賞
26C0017_024

Image:Mercedes-Benz

【絶対王者】新型メルセデス・ベンツSクラスが劇的進化。グリルは20%巨大化、「シートベルトまで暖める」おもてなしにてBMW・レクサスを突き放す
【絶対王者】新型メルセデス・ベンツSクラスが劇的進化。グリルは20%巨大化、「シートベルトまで暖める」おもてなしにてBMW・レクサスを突き放す

Mercedes-Benz | 「フルモデルチェンジ」に匹敵する改良によってさらなる高みへ | この記事の要点(30秒チェック) 2,700点の部品を刷新: 外装・内装ともに同一世代では異例の「半分以 ...

続きを見る

2026年こそ「メルセデス・ベンツ博物館」へ行くべき理由

2025年の記録的な成功は、メルセデス・ベンツが持つ「歴史の深さ」、そしてそれを現代のファンが求める「ポップな感性(ヤングタイマー展など)」との間でうまく融合させた結果だと言えそうです。

さらに2026年は140年前にカール・ベンツが灯した「移動の自由」への情熱が”新型Sクラスと共に世界中へ再拡散される年”。

自動車そしてメルセデス・ベンツに興味があるならば、この歴史的なエネルギーに満ちあふれた「聖地」を訪れるのにこれ以上のタイミングはないのかもしれません。

26C0002_006

Image:Mercedes-Benz

知っておくと自慢できる?「ヤングタイマー」とは

現在開催中の特別展のテーマ「ヤングタイマー」とは、クラシックカー(30年以上経過)の一歩手前、1990年代から2000年代に生産されたクルマのことを指します。

かつての憧れだった「190 E 2.5 EVO II」や「SLK」などが、当時のポップカルチャーと共に展示され、懐かしさと新しさが同居する空間になっているそうで、展示されるクルマだけではなく、「その空間」にもこだわりを見せていることろが同博物館の人気の秘密なのでしょうね。

26C0002_002

Image:Mercedes-Benz

合わせて読みたい、関連投稿

125年の歴史:メルセデス・ベンツのグリル進化論 – ハニカムからハイテクまでどう変わったのか。ブランドの「顔」を辿る
125年の歴史:メルセデス・ベンツのグリル進化論 – ハニカムからハイテクまでどう変わったのか。ブランドの「顔」を辿る

Image:Mercedes-Benz | グリルの重要性:クルマの「顔」とメルセデス・ベンツの個性 | メルセデス・ベンツのグリルはこのように進化してきた クルマのグリルが持つ重要性は計り知れず、そ ...

続きを見る

メルセデス・ベンツ140年の軌跡|伝説の「誕生」から「世界記録」、そして未来へ向かう歴史を振り返る
メルセデス・ベンツ140年の軌跡|伝説の「誕生」から「世界記録」、そして未来へ向かう歴史を振り返る

Benz Patent-Motorwagen Image:Mercedes-Benz | メルセデス・ベンツは「自動車を発明した」会社としてその重責を担っている | 記事のポイント(3行まとめ) 歴史 ...

続きを見る

【祝50周年】メルセデス・ベンツW123はなぜ「不滅」なのか?伝説の「日常車」が今、世界中で再評価される理由
【祝50周年】メルセデス・ベンツW123はなぜ「不滅」なのか?伝説の「日常車」が今、世界中で再評価される理由

Image:Mercedes-Benz | メルセデス・ベンツ W123は今なお進行中の伝説でもある | この記事のポイント 誕生50周年: 1976年1月のデビューから半世紀。今なお色褪せない「実用 ...

続きを見る

参照:Mercedes-Benz

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう

->メルセデス・ベンツ(Mercedes-Benz/AMG)
-, , , ,