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メルセデス・ベンツがGクラス カブリオレの最新ティーザー画像を公開。まずはAMGバージョンが「スペシャルモデル」として登場、最強オープンSUVに

メルセデス・ベンツのGクラス カブリオレの最新ティーザー画像〜リアサイド

Image:Mercedes-Benz

| 伝説のオープンGが帰ってくる。最新プロトタイプから見えた注目の進化 |

非限定モデルとされるが「入手困難」を極めるであろうと思われる

クロカンSUVの最高峰として君臨し続けるメルセデス・ベンツ Gクラス。

2013年に「W463」世代のショートホイールベース・カブリオレが生産終了となって以来、ファンが待ち望んでいた「オープンエアを楽しめる純正Gクラス」がついにAMGの手によって現代に甦ろうとしています。

公開された最新の公式ティーザー画像では折りたたまれたソフトトップの様子や過酷な走りに耐えうる剛性確保の工夫がはっきりと確認でき、かつてのゲレンデヴァーゲンが持っていた無骨な道具感、そしてハイパフォーマンスAMGの圧倒的パワーが融合した注目の1台について見てみましょう。

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この記事の要点(1分でわかる要約)

  • ソフトトップ全開状態が初公開:電動ソフトトップを折りたたんだスポーティなシルエットが露わに。
  • AMG専用モデルとして登場か:4.0L V8ツインターボ(577hp/849Nm)を搭載する「G 63 カブリオレ」の可能性が濃厚。
  • 独自のアクティブ構造:前席上部に固定式メタルルーフを残し、剛性とロールオーバー対策を両立。
  • スペアタイヤカバーの意匠変更:ハイマウントストップランプがスペアタイヤカバー内に統合。
メルセデス・ベンツのGクラス カブリオレの最新ティーザー画像〜リア

Image:Mercedes-Benz

ルーフ開閉構造とエクステリアに隠されたこだわり

今回公開された画像で最も注目すべきは「ソフトトップ(幌)を完全に降ろした状態のスタイリング」。

独自構造のソフトトップとルーフライン

折りたたまれたソフトトップは、リアのスペアタイヤハウジングと車体との隙間に収まる形でスタック(格納)され、チューニングブランドのブラバス(BRABUS)が手掛けるコンプリートカー「BRABUS 800 CABRIO」の開閉システムを思わせる機構ではありますが、メルセデス純正モデルではCピラー周りにやや角ばった独自の造形を採用しています。

後方視界はある程度制限されると予想されるものの、タイヤカバーの下側へ綺麗に収まる設計はさすがに純正クオリティといったところでもありますね。

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前席上の「固定式ルーフ」とロールバーの存在

構造としては完全なフルオープンではなく、前席頭上には短めの金属製ルーフパネルが固定された状態で残されていて、また後席直後には骨太なロールバーがそびえ立つなどキャビン上部を取り囲むフレーム構造が確認でき、一見すると「オープントップの開口部が狭いのでは?」と感じるものの、これには以下の重要な理由があると考えられます。

  1. ボディ剛性の確保:車重のあるGクラスで高いオフロード性能とサーキット級のパワーを受け止めるため。
  2. 乗員保護(安全対策):横転時の安全性を極限まで高めるため。
メルセデス・ベンツのGクラス カブリオレの最新ティーザー画像〜リア

Image:Mercedes-Benz

リア周りのデザイン変更

細かい点ではありますが、初期のプロトタイプではスペアタイヤの上部に独立して配置されていた「サードブレーキランプ(ハイマウントストップランプ)」がスペアタイヤカバー内部へとすっきりと統合され、これによってリアまわりの洗練されたスタイルが一段と引き立っているかのよう(スタイリッシュで近代的な印象もある)。

車種概要・スペック・市場での位置付け

今回のプロトタイプでは、パワフルなエアインテークやブレーキシステムから明らかに「AMG」のディテールを備えており、メルセデス・ベンツ側も本モデルを「スペシャルエディション」と位置付けていることから、標準モデルではなくAMG専用グレードとしてラインナップされる可能性が極めて高いという状況です。

予想スペック一覧(G 63 カブリオレ想定)

項目スペック(予想値)
パワートレイン4.0L V型8気筒 ツインターボエンジン
最高出力577 hp (585 PS / 430 kW)
最大トルク849 Nm (627 lb-ft)
0-60mph加速4.2秒(標準車同等レベル)
駆動方式四輪駆動(AMG Performance 4MATIC)
ルーフ機構電動折りたたみ式ファブリックソフトトップ

市場での位置付けと「Gクラス カブリオレ」の歴史

かつて2ドアのショートボディとして展開されていたGクラス カブリオレは現在の中古車市場でもプレミア価格で取引される希少な存在であり、また過去には超豪華仕様の「メルセデス・マイバッハ G 650 ランドーレット」などの限定車が存在したものの、これらはごく一部の富裕層向けコレクターズアイテムにとどまっていて、しかし今回の新型モデルは「復刻」ではなく「超ハイパフォーマンスな本格ラグジュアリーオープンSUV」という、現代の市場において唯一無二のポジションを狙うものであり、ポルシェやランボルギーニ、フェラーリといったスーパースポーツのオーナーにとっても、セカンドカーとして、あるいはライフスタイルを彩る1台として絶大な支持を集めることは間違いないものと思われます。

なお、ウワサでは(スペシャルモデルながらも)限定モデルではないとされ、しかし製造工程が複雑だと見られることから生産量が意図せずとも必然的に限られてしまい、現在のGクラス以上に「入手が困難な」モデルとなるのは間違いない、と見られています。

結論:オープンGクラスがもたらす新しいV8ラグジュアリー体験

メルセデスAMG Gクラス カブリオレは、「屋根が開くGクラス」というのみにとどまらず、強力な577馬力のV8サウンドをダイレクトに浴びながら、そして風を感じて走るという、従来のクローズドボディでは味わえなかった官能的なドライビング体験を提供してくれる存在です。

安全基準や剛性面から「現代の環境で復活させるのは難しい」と言われ続けてきたオープンGクラス。

その夢を最高峰のAMGスペックで実現しようとするメルセデス・ベンツの情熱はプレミアムSUVの歴史に新たな1ページを刻むことになり(中国からは続々オープンSUVが登場しそう)正式発表および詳細なデリバリー時期の続報に期待が高まるといったところですね。

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参照:Mercedes-Benz

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