シボレーが実物大のバットモービル(大コケしたバットマンVSスーパーマンに出ていたタイプで、次回作にも登場)をレゴにて製作。
全長5.1メートル、幅2.81メートル、高さ2.1メートルという巨大なサイズ。
重量は768キロとされています(タイヤは一個あたり45キロ)。
使用したピースが34,400個で使用したカラーは17色。
設計に使用した時間は222時間、製作には1833時間を要した、とのこと。
なおコクピットには実際に使用出来るコミュニケーションシステムが内蔵され、アップルCarPlay、アンドロイドオートにも対応。
実際の作業はレゴとともに進められたとのことですが、そもそもどうやって設計するのかもわからないほど複雑怪奇(サイドの文字すらレゴで再現されている)な構成となっており、かかった苦労は相当なものだと思われます。
アウディがレゴとコラボレーションを行った展示を公開。
実際には2006年からアウディはレゴとパートナー契約を結んでいるとのことですが、こういった展示は珍しいように思います。
なおアウディが展示するのは先日よりテストを行っている自動運転機能つきのRS7。
このRS7は自動運転にてサーキットを周回するなどの芸当を見せていますが、今回の展示においては時計の文字盤を模したサークルの中に位置しており、そしてレゴで作られた「25」の文字に向かうように配置されています。
この「25」はつまり25時を意味しており、「存在しない時間」を示すことで「日常からの脱却」を表している、とのこと。
バットマンVS.スーパーマンにてバットマンシリーズはリブートされることになりますが、それに伴いバットモービルもリニューアル。
今回、動画にて新バットモービルの形状が明らかになっていますが、かなりスマートな形状。
しかしながら奇抜なモノではなく、現代のテクノロジーから想像可能なものに設定されているようですね。
ワーナーブラザース・スタジオでバットモービルが公開に。
実際に航行している様子は動画でも確認できます。
バットモービルは今まで細長いスタイルが特徴で、しかし「ダークナイト」シリーズでのみ、ずんぐりしたタンブラーが採用されています。
今回の新しいバットモービルも細長い系ではありますが、伝統的なロングノーズではなく、新しいスタイルと言えますね。
なおタンブラーは長さ4.3メートル、幅2.8メートル、高さ1.6メートル。
重量は2500キロで最高時速は325キロ、となっています。
今回のバットモービルについてはスペックの公開はありませんが、同等のスペックは持っていそうですね。
ベン・アフレック主演の「バットマンVS.スーパーマン」で登場の新バットモービルが公開に。
ラスベガスで開催された「2015ライセンシング・ショー」で公開されたものですが、スペックも公開に。
内装についても公開され、F1マシンのようなステアリング・ホイール、各種スクリーンやミサイル発射スイッチのようなものも見られます。
・重量3175キロ
・最高時速330キロ
・全長6メートル
・全幅3.7メートル
・ツイン50キャリバー リトラクタブル・マシンガン
・軍事規格の火器、ステルス性、防御システム