ランボルギーニ・ミュージアム(ムゼオ・ランボルギーニ/ランボルギーニ博物館)に展示されているランボルギーニ・ヴェネーノ・クーペ。
世界でわずか3台のみしか存在しない貴重な車両です。
ボディカラーは全てこのメタリックグレーで、アクセントとして入るカラーがレッド、ホワイト、イエローとなり、3台揃うと「イタリアントリコローレ」に。
ただしこのヴェネーノは市販された「3台」とは別の車両と思われ、というのもヘッドライトの内部構造がそれらとは異なって「ワンオフ」っぽい構造を持っている(言い方を変えれば手作りっぽい)ため。
同じようにテールランプもやや異なるように見えますが、それ以外はプロダクションモデルと同じようには見えます。
マフラーエンドはリアディフューザーにビルトイン。
レッドのアクセントがウイング、サイドステップなどに。
前後フェンダーは「フロート」したかのようなデザインとなっており、これは他のどのランボルギーニ車とも異なるもの。
後方視界は多分「ゼロ」。
一般的に考えられる「自動車」の形状を大きく逸脱しており(たとえそれがランボルギーニということを抜きにしても)、ランボルギーニ・ミュージアムの中でもひときわ異彩を放つ存在であったと思います。
ちょっとランボルギーニ本社に行ってくる。2017年2月にフェラーリとあわせて訪問予定
ちょっとマラネロ行ってくる。フェラーリ博物館、エンツォ博物館の行き方など
ランボルギーニ/フェラーリ工場訪問当日のスケジュール確定。これから航空券の手配開始
ちょっとフェラーリにも行ってくる。ランボルギーニとあわせてミュージアム訪問予定
気がつけば近づいてきたランボルギーニ本社訪問。工場、博物館について
イタリア・ボローニャに到着。空港内にはランボルギーニの展示も
ランボルギーニ本社工場を訪問。プロトタイプが走っていたりオープンな件
ランボルギーニ本社へ行く。併設ミュージアムの様子を画像と動画で紹介
ランボルギーニ・ミュージアムにて、ミウラ、カウンタック他クラシックモデルを画像にて
ランボルギーニ・ミュージアムにて。「全部カーボン」セスト・エレメントの画像
ランボルギーニ・ミュージアムにて、ミウラとミウラ・コンセプトの新旧対決
ランボルギーニ・ミュージアムにて、アヴェンタドールのベアシャーシ画像
ランボルギーニ・ミュージアムにて、超レアなヴェネーノの画像
ランボルギーニ・ミュージアムにて。もうじき市販のウルスを画像で紹介
ランボルギーニ・ミュージアムにて。悲運のエストーケを画像で紹介
ランボルギーニ・ミュージアムより、「レヴェントン」を紹介。戦闘機と同じ塗料を使用
ランボルギーニ・ミュージアムにて。ディアブロ、ムルシエラゴを画像で紹介
イタリア・ランボルギーニ博物館にて。レアモデルのコンセプトS、カーラを画像で紹介
イタリア・ランボルギーニ博物館にて。F1マシン、レースカーの展示を紹介
ボローニャからドバイへ。空港内のランボルギーニ、免税店のミニカー