JUN

2013年より当ブログを運営中。 国産スポーツカー、ポルシェ、ランボルギーニ、フェラーリ等を乗り継ぎ現在に至ります。 単なる情報の記載にとどまらず、なにかしら自分の意見を添え、加えてクルマにまつわる関連情報(保険やメンテナンスなど)を提供するなど「カーライフを豊かにする」情報発信を心がけています。 いくつかのカーメディアにも寄稿中。

BMW

BMW「次世代のM3/M4はガソリンエンジンを搭載するかも」。Mモデルは速さだけではなく情熱的なクルマでなくてはならず、現段階ではEVでそれを実現できない可能性

2023/7/21    , , , ,

| 加えてMモデルは常に、そしてあらゆる局面において最高のパフォーマンスを持つ必要があり、エレクトリック化では(現時点で)それを実現することが難しい | やはりエレクトリックハイパフォーマンスカーの実 ...

業績好調のアルピーヌにおいてCEOがまさかの降格、そして後任はフェラーリから。ローラン・ロッシ元CEOはF1チームでのドライバー/上層部離脱の責任を問われたか

業績好調のアルピーヌにおいてCEOがまさかの降格、そして後任はフェラーリから。ローラン・ロッシ元CEOはF1チームでのドライバー/上層部離脱の責任を問われたか

| まさかアルピーヌの敏腕CEOが降格になるとは | 市販車部門では過去最高の業績をあげ、F1においてもなんだかんだ言いながら成績を残したようだが アルピーヌのCEOが突如交代した、との報道。前CEO ...

いったいなぜこんなことに?ロータスの世界販売が半減し、日本だと2021年には305台、2022年は179台、しかし今年登録されたのはわずか12台

いったいなぜこんなことに?ロータスの世界販売が半減し、日本だと2021年には305台、2022年は179台、しかし今年登録されたのはわずか12台

| ロータスには他よりも遅くサプライチェーン問題が襲いかかり、エミーラの生産ができなくなる | さらにタイミングの悪いことに、既存モデルを生産終了としたのちにこの問題が発生 さて、ロータスは2021年 ...

アウディ

アウディが中国EVメーカーから技術とプラットフォームを購入する可能性が報じられる。自社での開発遅れが原因だと言われるが、まさか「立場の逆転」が起きるとは

2024/3/13    , , , , , ,

| わずか1年前であったとしても、まさかEV先行メーカーであるアウディが中国メーカーから車体の提供を受けるとは考えられなかった | しかし、これが「紛れもない現実」であるのかも アウディがEVの開発ペ ...

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25年ぶりにタミヤが「ポルシェ935マルティーニ」を再販。タミヤのプラモデルを通じてクルマの構造を学んだボク歓喜

25年ぶりにタミヤが「ポルシェ935マルティーニ」を再販。タミヤのプラモデルを通じてクルマの構造を学んだボク歓喜

| 田宮模型はその製品を通じ、ぼくらの信念の持ち方を教えてくれる | タミヤほど情熱の感じられる製品を世に送り出すメーカーはないだろう さて、我らがタミヤ模型が25年ぶりにポルシェ935マルティーニ( ...

トヨタが「レクサスTZ」の商標を出願。北米専用、3列シートSUV「TX」のピュアエレクトリックバージョンか

トヨタが「レクサスTZ」の商標を出願。北米専用、3列シートSUV「TX」のピュアエレクトリックバージョンか

2023/7/21    , , , , ,

| ここしばらくのレクサスの新車攻勢は凄まじい勢いである | そして2026年にかけてはさらに怒涛の勢いでニューモデルが追加されることになるだろう さて、レクサスは新型「GX」「LBX」「TX」を立て ...

ポルシェが「まだ名も無い」新型カイエンのトップレンジのティーザー画像を公開。700馬力以上を発生し史上最強のカイエンとなるもよう

ポルシェが「まだ名も無い」新型カイエンのトップレンジのティーザー画像を公開。700馬力以上を発生し史上最強のカイエンとなるもよう

| しかし販売されるのは日本を含む一部の国や地域のみ | おそらくはランボルギーニ・ウルスPHEVと同じパワートレーンを搭載か さて、ポルシェがカイエンのあらたなるトップレンジのティーザー画像を公開。 ...

テスラ

テスラ「我々は今、激動の時代に生きている。これを生き延びるためには利益を犠牲にしてでも値下げを行う」と発言→利益喪失が懸念され株価が10%下落

2023/7/21    , , ,

| ボクはテスラの株価下落は気にしていない。下がったら買い増すだけである | テスラのビジョンはいつの世も多くの人から理解されにくい さて、テスラCEO、イーロン・マスク氏が第2四半期の決算説明会にて ...

アルファロメオが「4C誕生10周年」を記念してワンオフによる特別な4Cを製作すると発表。まずはデザイナーが3案を示しファンからの反応を募ることに

アルファロメオが「4C誕生10周年」を記念してワンオフによる特別な4Cを製作すると発表。まずはデザイナーが3案を示しファンからの反応を募ることに

| アルファロメオ、そして親会社のステランティスは「過去の遺産」を重用する方向へとシフト | 2021年の「アバルト1000SPに次ぐリローデッド・バイ・クリエイターズ第二弾 さて、アルファロメオが「 ...

アルファロメオ「我々の調査では、車内に大きなディスプレイは必要ない。もちろんメルセデスのやり方は尊重するが、アルファの顧客はクルマの中で来週の天気を知ろうとは考えてない」

アルファロメオ「我々の調査では、車内に大きなディスプレイは必要ない。もちろんメルセデスのやり方は尊重するが、アルファの顧客はクルマの中で来週の天気を知ろうとは考えてない」

| たしかにアルファロメオの主張も一理ある | 今後、自動車メーカーによってインテリアに対する考え方は大きく変わってゆくだろう さて、以前より「我々が作るのは走るiPadではなく、真のドライバーズカー ...

テスラがサイバートラックにつき「現在世界各地にてテスト中」として新しく画像を公開。加えて製造風景についても画像をリリース

テスラがサイバートラックにつき「現在世界各地にてテスト中」として新しく画像を公開。加えて製造風景についても画像をリリース

| それでもまだまだサイバートラックに関する「謎」は多い | 肝心の価格、そして航続距離やボディサイズについては(最終の情報が)未だ公開されていないまま さて、テスラが2023年第2四半期決算説明会に ...

3億円超のハイパーカー、フェラーリ・デイトナSP3の納車レビュー動画が公開。ボディカラーは260万円、ストライプは496万円、サイドのエンブレムは200万円

3億円超のハイパーカー、フェラーリ・デイトナSP3の納車レビュー動画が公開。ボディカラーは260万円、ストライプは496万円、サイドのエンブレムは200万円

| ユーチューバーの評価的にスタイリングや加速、楽しさは10点満点中の「10」、しかし実用性は「1」、快適性は「2」らしい | しかしそれが「フェラーリ」である さて、ユーチューバーにして実業家のダグ ...

ブガッティが「19年間デザインを牽引したデザイナーが退任する」と発表。後任は内部から、そしてシロン後継は後任デザイナーによって2年前から開発され2024年に発表予定

ブガッティが「19年間デザインを牽引したデザイナーが退任する」と発表。後任は内部から、そしてシロン後継は後任デザイナーによって2年前から開発され2024年に発表予定

| ブガッティをデザインするということは、永遠に残る芸術品を作り出すことに等しい | さらにブガッティはパーツ一つ一つ、そして「ボディパネルを外した時の美しさ」にも注意を払っている さて、ブガッティが ...

Toyota

米にて新車不足が解消し「クルマ余り減少」?ディーラー在庫が200万台を超え、とくにEVは供給過多。全体的に価格が高い車種ほど在庫が増える傾向が鮮明に

| おそらくはここから「値下げ合戦」による在庫処分セールが開催されることになるのかも | 最近では何事も状況が「両極端」に推移するようだ さて、コロナウイルスのパンデミック、そしてロシアのウクライナ侵 ...

1960年代の「ホイヤー・スキッパー」へのオマージュとして新作「タグ・ホイヤー カレラ スキッパー」登場。ブルー文字盤に鮮やかなコントラスト、ファブリックストラップ

1960年代の「ホイヤー・スキッパー」へのオマージュとして新作「タグ・ホイヤー カレラ スキッパー」登場。ブルー文字盤に鮮やかなコントラスト、ファブリックストラップ

| 昨年から今年にかけてのタグ・ホイヤーの新作ラッシュは凄まじい | 今までのカレラには存在しない、斬新なカラーリングがなんとも新鮮 さて、今年で「カレラ60周年」を迎えるタグ・ホイヤー。さすがに60 ...

まさかの「上下」グラデーション。マンソリーが10台限定、ポルシェ911ターボSのコンプリートカー、P9LM EVO 900を発表。もちろん出力は900馬力

まさかの「上下」グラデーション。マンソリーが10台限定、ポルシェ911ターボSのコンプリートカー、P9LM EVO 900を発表。もちろん出力は900馬力

| マンソリー、そしてブラバスは個性が強すぎてなにかと非難されることも多いブランドだが、そのぶん熱心なファンも多いようだ | 意外なことだが、モナコにはマンソリーの支持者がけっこう多く存在するもよう ...

結局のところ、どの自動車メーカーもテスラの真似をしてもテスラにはなれない。フォードがテスラの成功体験を再現しようとし、逆に1日で5000億円を失う

結局のところ、どの自動車メーカーもテスラの真似をしてもテスラにはなれない。フォードがテスラの成功体験を再現しようとし、逆に1日で5000億円を失う

| 他の自動車メーカーがテスラと同じことをしたとしても、結局それは表層だけのことでしかない | 何もないところから始めたテスラと、すでに環境ができあがっている既存自動車メーカーとでは事情がまったく異な ...

新型ミニクーパーのインテリアが先行公開。巨大な円盤状インフォテイメントスクリーンにヘッドアップディスプレイを装備し「大胆でミニマルに」

新型ミニクーパーのインテリアが先行公開。巨大な円盤状インフォテイメントスクリーンにヘッドアップディスプレイを装備し「大胆でミニマルに」

| これまでに公開された情報、そしてティーザー画像/動画からするに、新型ミニクーパーは「かなり期待できそう」 | 何もかもが大きく変わり、文字通り「新世代」と言っても良さそうだ さて、ミニがフルモデル ...

テスラ

テスラの第2四半期は「台数、売上、利益」すべてにおいて事前予想を上回る。台数と売上は過去最高、しかし利益は値引きによってやや減少したため株価は2%下落

| なんだかんだいいながらもテスラの強さは否定できない | 実際のところ、「テスラと同じように」うまくやった自動車メーカーはひとつもない さて、テスラが2023年第2四半期決算を発表して「黒字」であっ ...

ポルシェ911はもしかするとアイアンマンやブラックパンサー、トランスフォーマーみたいなエンブレムを装着する可能性があったことが公式記録から明らかに

ポルシェ911はもしかするとアイアンマンやブラックパンサー、トランスフォーマーみたいなエンブレムを装着する可能性があったことが公式記録から明らかに

| 理由は定かではないが、なんとかポルシェのエンブレムは変更されず今日に至る | なお、エンブレム変更のきっかけは「北米ディーラー網からの嘆願書」 さて、ポルシェは先日「新しいエンブレム(クレスト)」 ...

「黒すぎる塗料」の次は「白すぎる」塗料。99.79%の可視光線を反射し、これを塗ることで車内の温度を約4.5度下げることになり、エアコン効率や環境改善効果も

「黒すぎる塗料」の次は「白すぎる」塗料。99.79%の可視光線を反射し、これを塗ることで車内の温度を約4.5度下げることになり、エアコン効率や環境改善効果も

| 2021年から研究を開始、あと1年ほどで実用化が出来るらしい | 願わくば(ここまでの反射率を実現できなくとも)他のボディカラーでも実現してほしいものである さて、「可視光線のほとんどを吸収してし ...

日産

日産がはじめて北米においてテスラの充電規格=NACSを採用すると発表。対象はアリアと2024年発売の新型車のみ、リーフは「技術的な問題で」除外となる

2024/12/22    , , , , , ,

| この流れだとおそらくは三菱もテスラの充電規格を採用することになるだろう | 欧州勢ではステランティス、BMW、ポルシェ含むフォルクスワーゲングループの動向が気にかかる さて、現在全米にて拡大しつつ ...

マクラーレン

マクラーレンはSUVを発売する前にまず「黒字化」「経営の安定化」を優先するもよう。よってSUVの発売はそれらを達成したのち、早くても2028年に

2024/7/29    , , ,

| マクラーレンがSUVを発売せずに現状を乗り切ることができるのかはわからない | しかしマクラーレンが「そう決めた」からには何らかの秘策があるものと思われる さて、マクラーレンは現在「非常に厳しい」 ...

チューダーとアリンギ・レッドブル・レーシングとのコラボによるペラゴス登場。チューダー初の鍛造カーボンケース採用、もしかするとロレックスにも転用されるかも

チューダーとアリンギ・レッドブル・レーシングとのコラボによるペラゴス登場。チューダー初の鍛造カーボンケース採用、もしかするとロレックスにも転用されるかも

| 以前にはチューダーがチタンケースを採用した直後にロレックスもチタンケースを採用している | ベゼルインサートにもフォージドカーボンが採用に さて、チューダー(TODOR)が2023年新作腕時計とし ...

かつてテスラ最大のライバルと見られていた中国のEVメーカー「シャオペン」。直近では販売が40%減少するも最新EV「G6」が爆発的にヒットし業績がV字回復

かつてテスラ最大のライバルと見られていた中国のEVメーカー「シャオペン」。直近では販売が40%減少するも最新EV「G6」が爆発的にヒットし業績がV字回復

| シャオペンのクルマは「発売当初」の人気が長続きしないことが問題である | それを抜きにしても、米国の自動車メーカーとは異なり「実際に需要を満たすだけのEVを生産できる」のは驚くべきことではある さ ...

ベル&ロスとアルピーヌのコラボ腕時計最新作が登場。シリーズ初のBR 05ベース、効果的にブルーを使用することでスタイリッシュかつスポーティに

ベル&ロスとアルピーヌのコラボ腕時計最新作が登場。シリーズ初のBR 05ベース、効果的にブルーを使用することでスタイリッシュかつスポーティに

| ルノーRSとのコラボ時代に比べると「さりげなく」そのブランドカラーをアピール | いつかはBR 05を手に入れなばならないと考えてはいるが さて、アルピーヌと提携関係にある高級腕時計ブランド、ベル ...

V8+HVにて1,350馬力を発生、最高速435km/hを標榜するジンガー21C V-MAXが欧州初上陸。ステルス機にインスパイアされた前後タンデムレイアウト

V8+HVにて1,350馬力を発生、最高速435km/hを標榜するジンガー21C V-MAXが欧州初上陸。ステルス機にインスパイアされた前後タンデムレイアウト

| これによってキャビンは最小に、そして空気抵抗も低減することが可能に | ダウンフォースは322km/h時点で約2.5トン さて、2.88リッターV8ツインターボエンジン+ハイブリッドを搭載して1, ...

吉田カバン「POTR」とG-SHOCK「元祖三つ目モデル」とが初コラボ。POTR × G-SHOCK DW-5900が限定モデルとして登場

吉田カバン「POTR」とG-SHOCK「元祖三つ目モデル」とが初コラボ。POTR × G-SHOCK DW-5900が限定モデルとして登場

| 使用されるカラーはPOTRらしいターコイスブルー | このDW-5900はもともと海外先行発売、日本には「逆輸入」される形で発売となる さて、G-SHOCKと吉田カバンの新ブランド「POTR」との ...

メルセデス・ベンツが新型AMG GLC43/GLC63を発表。技術的な革新によってスポーティなドライビングパフォーマンスを実現し、GLC63では680馬力を発生

メルセデス・ベンツが新型AMG GLC43/GLC63を発表。技術的な革新によってスポーティなドライビングパフォーマンスを実現し、GLC63では680馬力を発生

| ここ最近のメルセデス・ベンツの新車攻勢には目をみはるものがある | 新型メルセデスAMG GLC43/GLC63は内外装のリフレッシュ、インフォテイメントシステムのリニューアルにて魅力アップ さて ...

「G-SHOCK史上初」がテンコ盛り。Gショック40周年記念Clear Remixシリーズ一番人気、DWE-5640RX-7JRを購入【動画】

「G-SHOCK史上初」がテンコ盛り。Gショック40周年記念Clear Remixシリーズ一番人気、DWE-5640RX-7JRを購入【動画】

| 40周年記念モデルと言えど、ここまで特別な仕様を持つG-SHOCKも珍しい | 基盤や文字盤はこのモデルのための専用開発 さて、先般予約していたG-SHOCKの40周年記念モデル「Clear Re ...