| ランボルギーニ・シンガポールへ行ってきた |
さて、アストンマーティン、フェラーリに続いてシンガポールのランボルギーニディーラーへ。
フェラーリと同じ並びにあり、距離にすると数百メートルほど離れたところにあります。
経営元は「Euro Sports Auto」という会社のようですね。
ランボルギーニ・シンガポールの店内はこんな感じ
ランボルギーニ・シンガポールの店内は最新のランボルギーニCIに乗っ取ったつくりで、グレーの床に白い壁、そして大型モニター。
ウルスの模型も置いてありますね(けっこう大きい)。
そしてランボルギーニのカスタムプログラム、「アドペルソナム」コーナーも。
こちらはランボルギーニのボトル入りウォーター。
これまで訪問したどのディーラーでもこういったブランドロゴ入りの水を置いていて、必ず「水は?」と勧めてくれます。
中には「コーヒはどう?」とか「昼食はもうとったか?」と聞いてくれるところもあり、全般的にはかなり親切。
もちろん最初に「日本から来た」ということ、「シンガポールに住んでいないのでクルマをここで買うことはなく、ただ興味があるだけ」だと伝えていますが、にもかかわらずどのディーラーもフレンドリーな印象です。
なお、訪問した際のランボルギーニ・シンガポールでの展示車は「アヴェンタドールS」「ウルス」「ウラカン・ペルフォルマンテ」の3台。
スペース的にはもう少し台数を置けそうです。
1Fが新車の展示スペースで、2Fは中古車展示スペース。
そしてショールーム裏手にはサービス工場が位置します。
シンガポールではすでにウルスが3台納車済み
なお、ちょっと驚いたのはすでにウルスが3台も納車されている、ということ。
日本だとようやく展示車が到着したところですが、シンガポールはこれまでの例を見ても、かなり早い段階からデリバリーが開始されるようですね(ウルスのお披露目もかなり初期の段階だった)。
そして展示車のボディカラーはマットグレー。
リアバンパーの一部など、ボディ周りのいくつかはマットシルバー仕上げとなっており、マットグレーとの相性は抜群。
フェンダーアーチもボディカラー同色のマットグレー。
パっと見た印象は「完全にチューナーによるコンプリートカー」といった感じで、まるでマンソリーがカスタムしたかのような迫力があります。
ホイールサイズは22インチ、タイヤ幅はなんと「325」。
けっこう複雑な内部構造、そしてデザインを持つテールランプ。
透明の樹脂でカバーされており、このあたりはポルシェ・カイエン同様に最近のフォルクスワーゲングループにて積極的に採用される手法ですね。
ほかの画像はFacebookのアルバム「Lamborghini Singapore」に保存しています。
ランボルギーニ・シンガポールはここにある
ランボルギーニ・シンガポールはフェラーリ、ポルシェ、マクラーレンと同じく「アレクサンドラ・ロードに居を構えています。
マリーナベイ地区からだと車で20分ほど、電車(MTR)であればレッドヒル(RED HILL)で下車すればOK。
Lamborghini Singapore
ADDRESS:24 Leng Kee Road, #01-03, Singapore
TEL:6565 5995