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ポルシェ・マカンS洗車!以前にボンネット内でネズミが死んでいたことがトラウマとなり、いまでもフロントエンジン車のボンネットを開けるのにはためらいがある

ポルシェ・マカンSのV6ターボエンジン

| できるだけエンジンルーム内には何も侵入させないようにするのが肝心だ |

さて、ポルシェ・マカンSを洗車。

なんだかんだ言ってまだ気温が低く、洗車には厳しい季節ではあるものの、汚れたまま放っておくこともできず一発奮起して洗うことに。

実のところ納車されて二回目の洗車なので慣れないところも多く、そのため所要時間は約2時間ちょっとといったところです。

ポルシェ・マカン
ポルシェ・マカンSはじめての洗車!汚れやすい部分、洗った印象はこんな感じ。なお、すでに飛び石傷を発見してちょっとショック

| マカンはフロントの面積が広く飛び石傷を受けやすいようだ | さて、ポルシェ・マカンが納車されて以来はじめての洗車。自分の手で洗車してみてはじめてわかることもあり、今回気づいたことをここで述べてみた ...

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今回のポルシェ・マカンSの洗車は無事終了

今回の洗車で気づいたところは特段なく、新たな飛び石や傷などを発見することなく無事終了。

ただ、クルマが大きいのでルーフを洗うのにはちょっと苦労することになり、今のところはドアを開きサイドシルに足を乗せてルーフを洗ったり拭いたりしているものの、この方法だと水が車内に入ることになるのでなんらかの別の方法を考えたいと思います(足を乗せるフタのついた洗車用バケツを購入しようと思う)。

なお、ぼくはいずれのクルマにおいても拭き取り時には全部のドアやフードを開くのですが、そこで思い出すのが、以前に乗っていたフォルクスワーゲン・ルポのボンネット内に干からびたネズミが入っていたこと。

おそらくはボンネット内にネズミが自ら入り込み、そこから出られなくなって熱により干からびてしまったのだと考えられ、これがぼくにとってのトラウマとなっているワケですね。

もうかれこれ15年ほど前のことなのに未だに思い出すので、当時は「相当なショック」であったことは想像に難くありませんが、今でもフロントエンジン車のボンネットを開くたびに「なんか入っていたら嫌だなあ・・・」と思ったりします。

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ボクは猫のエンジンルーム内侵入対策を怠らない

なお、ネズミがボンネット内に入り込むというのはいささかレアで、一般的には「猫」がエンジンルーム内に入るケースが多いのかもしれません。

そのために「猫バンバン」なる行動が推奨されていますが、ぼくはかつてシャッターや扉のない「オープン」な駐車場にクルマを保管していた時期があり、その際は近隣の猫がぼくのクルマの上によく乗ったりしていたため、それを防止するのと、エンジンルーム内への侵入対策として取っていたのが「猫用ベッドの設置」。

ダンボール内にふかふかの毛布を敷き詰めたものを用意し、それをいつもクルマのトランク内に入れておいて、駐車するときにはそれを引っ張り出してクルマの下に入れておく(火気には十分注意していた)わけですが、そうすると100%の確率でそのダンボールへ猫が入っており、クルマの上に乗ったりエンジンルーム内には入ったりしなくなるわけですね。

クルマを出す際には自ら段ボール箱から出てくれる場合もあるのですが、ときにはダンボールから出るのを拒否されることもあり、そういった状況ではクルマを動かすことができないのがちょっとした難点ではあるものの、これがぼくなりに考えた当時の(Win-Winな)解決法です。

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ちなみに画像は現在の猫ベッドで、これはホームセンターで購入してきた低反発マットと高反発マットとを交互に敷き詰めた「ハイブリッド構造」を持っており、その上に毛布を敷き詰めたというもの。

この評判はすこぶる良いようで、現在家の中の複数箇所に増設を検討中です。

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