今日のトヨタ・クラウンスポーツ納車待ち。車庫証明の手配を完了し、レーダー探知機の取り付け場所を検討するも「ダッシュ上には設置場所が見つからず」

｜　結局のところ、レーダー探知機は「天吊」にて装着することになりそうだ　｜

トヨタ・クラウンスポーツは後付けパーツに厳しいクルマである

さて、トヨタ・クラウンスポーツの納車が近づいており、現在様々な準備を進めているところですが、今回は「車庫証明」そして「レーダー探知機の設置場所決定」。

まず車庫証明については関連する書類を用意してディーラーに預け、ディーラー側で申請を行ってもらうことになりますが、ぼくは比較的クルマを買い替える頻度が高いということもあり、必要な書類のうち一部（ガレージの見取り図やガレージの地図）をPDFにて用意していて、それを印刷してディーラーに持ってゆけば（あるいはデータとして送信し、ディーラーで出力してもらえれば）OKという環境を整えています。

そして今回はそれら書類をまとめて印刷してディーラーに預けることとなり、ここから先の処理はディーラーにて行ってもらうので「（ぼくのほうでの）本件の対応は終了」です。

クラウン・スポーツにはレーダー探知機を取り付けるスペースがあまりない

そして次は「レーダー探知機」についてですが、クラウンスポーツの実車を確認してその取り付け位置を決めようとしたものの、ちょっと困ったのが「ダッシュボード上にはレーダー探知機を取り付ける場所がほぼ存在しない」。

クラウンスポーツのダッシュボードは非常に短く（かつ狭く）、そして平らな部分がほとんどなく、そしてスピーカーグリルやヘッドアップディスプレイ関連で占められているのでレーダー探知機を取り付けることができる場所が「存在しない」に等しい状況です（あったとしても、そこへ取り付けると前方の視界を遮ってしまう）。

そういったあこともあって今回は「天吊」にて取り付ける方法を選択しようと考えており、これはフロントグラス内側とルーフ内張りとの境界あたりにブラケットを貼り付けて「レーダー探知機を（フロントウインドウから）ぶら下げる」という方式。

ただしこれにも問題がないわけではなく、というのもクラウンスポーツのルーフはかなり低く、そしてフロントグラスがかなり「寝て」いて、天吊にて取り付けた場合にはレーダー探知機の画面と自分の頭との距離がかなり近くなり、視界を遮ったり、表示を煩わしく感じる場面がでてくるかもしれません。

これについては、可能な限りシートを下げたり、「慣れ」によってある程度は問題を解決できるんじゃないかとも考えていますが、ここに代わる設置場所も見いだせず、ひとまずはここに取り付けて様子を見たいと思います。

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