| 今回購入したキャップは比較的「カジュアル」、そして「浅い」帽体を持っている |
逆に「ドレッシー」そして「深い」帽体を持つ製品も
さて、ルイ・ヴィトンのキャップ(キャップ・オンリー LV)を購入。
このキャップは「ブラック地にダークグレーのLV文字」が刺繍にて再現されていますが、これもやはりセルフプロデュースアイテムの一環としての購入で、しかし「悪目立ちしない」ように(ロゴがさほど目立たないものの、それでもルイ・ヴィトンの製品であることがわかるように)配慮を行ったがための選択です。
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ルイ・ヴィトン「キャップ・オンリー LV」はこんな製品
なお、ルイ・ヴィトンは相当数のキャップをラインアップしていますが、それらは単なる生地違いや色違いではなく、それぞれに異なる形を持っています。
この製品は「比較的薄い生地で柔らかめの素材」を使用しており、きっちりと形状を保持する頑丈なキャップとは異なるカジュアルさを持っており・・・。
少し丸めの帽体デザインを採用し(額の部分が立っていない)・・・。
わりと目立つステッチ(ステッチのカラーは帽体と同じ)を持っています。
参考までに、こちらは同じルイ・ヴィトンでもフロント部が「パネル」構造となっていて、まったく異なる雰囲気を持つことがわかりますね(帽体とツバ部分ではステッチの間隔を変えていて、帽体部分のステッチを目立たなくしている)。
こちらもルイ・ヴィトンのキャップ、”キャップ・モノグラム エッセンシャル”ですが、「ガッチリ」とした素材感を持ち、そしてステッチがわかりにくいようにデザインされています。
さらにこの製品は「深い」帽体を持つのですが・・・。
今回購入したキャップは「浅め」。
ちなみに「浅い」キャップは縁が耳に当たることもなく、かつ太めのテンプルを持つサングラスを着用してもキャップと接触しないので比較的使いやすいと考えています。
そしてこのキャップの裏面を見てみると、汗止めには「LPOUIS VUITTON」の文字。
裏面は”総裏”となっていますが・・・。
よく見ると裏地には「LV」そして「モノグラム」。
バックルは金属製、そしてサイドには「LOUIS VUITTON」の刻印。
生産地はイタリアです。
参考までに、ぼくはキャップを多数保有していますが(クルマの中やガレージ、いろいろなところに分散して置いている)、今回改めて保有数を数えてみると72個もあり、そして傍から見ると「どれもほとんど同じ」に見えるかもしれませんが、ぼくの中ではそれぞれのキャップにはそれぞれの特徴があり、「ちゃんと使い分け」を行っているわけですね。
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