| また出た魔改造ロールスロイス |
ノルウェーの中古車販売サイト、Finnにて、まったくノルウェーらしくないロールスロイスが販売中(1300万円くらい)。
これは見ての通り魔改造が施された1974年式シルヴァー・シャドウですが、改造時にフルレストアが施されている、とのこと。
エンジンの詳細は不明ですがGM製のV8とのことで、イギリスを代表する車にアメリカンマッスルのエンジンが搭載されている、ということに。
ワイルド・スピードに出てきそう
見てのとおりエンジンとスーパーチャージャーは巨大(インテークはルーフよりも高い位置にある)。
さらには「サイドマフラー」となっており、その排気管の短さからするに相当な轟音を聞かせることになりそうです。
車高もベタ落ちですが、それでも上品に見えるのはロールスロイスならでは。
リアタイヤのリムは相当に深いようです。
インテリアにはフルロールケージが組まれているものの(このロールケージの組み方には芸術性さえ感じられる)、シートは4つ。
ロールケージはボディカラー同色、そして内装同様にタンレザーが巻かれた部分も。
ロールスロイスらしくシャンパンホルダー、そしてシャンパングラスホルダーも装備。
そしてその仕上げも高級感あふれるものとなっています。
フロントシートはフルバケットに4点式シートベルト。
それでも前後シートのクッションはかなり厚く、乗り心地は良さそうですね。
ダッシュボードも上品なウッドで、しかし大きなタコメーター付き。
ステアリングホイールは純正?。
なおシフトレバーのようなものが3本見えますが、それぞれの役割は不明(ドラッグレースに使用する車輪のロック機能などを操作するのかも)。
運転席からもそびえ立つエンジンが見えますが、これだけスパルタンなカスタムにも関わらずエレガントさを感じさせるのはさすがロールスロイス。
もちろんカスタムしたビルダーのテクニックあってこそですが、これで1300万円であれば「安いんじゃないか」とも考えてしまいます。
なおロールスロイスを魔改造のベースに選ぶチューナーは意外といて、いったいなぜなのかは不明。
ロールスロイスとカスタムとは対極にあるように思えますが、だからこそ「その対極にある車をカスタムしたい」という反骨精神を掻き立てるのかもしれませんね。
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VIA:CARSCOOPS