| ABTがチューニング内容を更新。以前のモデルより+20馬力 |
フォルクスワーゲン/アウディカスタムのスペシャリスト、ABTがアウディRS4アバントの最新チューニングを公開。
2.9リッターV6ツインターボエンジンは専用ECUとハイパフォーマンスエキゾーストシステムによって530馬力にまで出力が向上(ノーマル比+80馬力)。
さらには出力だけではなくスポーツスタビライザー、車高調整式サスペンション(KW製)によってコーナリング性能も向上した、とのこと。
外観はグレー×ブラックに統一
外観も大きくアップグレードされ、カーボン製パーツがそこかしこにあしらわれることになり、フロントにはカナード(エアロフリック)も。
なおホイールは21インチ、タイヤは275/25サイズ。
フロントフェンダーにはサイドスカットルも。
テールパイプはカーボン製。
エンブレムやモール類は全てブラックに。
グレーのボディカラーとよくマッチしていますね。
マットにはこのチューニングカーの名称、「RS4-R」のロゴ。
インテリアもカーボンだらけ。
ステアリングホイール、ダッシュボードパネル、パドルシフトなどにグロス仕上げのカーボンが用いられていますね。
内装のステッチにはレッドが用いられ、適度なアクセントとなっているようです。
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