| 大阪でもBMW M Circuit Dayが開催に |
富士スピードウェイ等で開催される大人気のイベント、BMW M Circuit Day。
文字通りサーキットにてMモデルのパフォーマンスを思う存分体験するものですが、今回大阪でも開催されることに。
11/1(木)に午前の部と午後の部とに分かれて開催され、場所は舞洲スポーツアイランド(空の広場)。
午前の部は8:15より受付開始、開催は9:00〜12:00。
午後の部は12:30より受付開始し、開催は13:30〜16:30、というスケジュールです。
クローズドコースで思いっきりクルマの性能を試すことができる
内容としてはまず「スペシャル・テストコース・ドライブ」で、これは特設コース(クローズド)をプロドライバーの運転によって走行する”サーキットタクシー”、もしくは自らのドライブにて速道路を走行するというもの。
用意されるクルマはM2、M2コンペティション、M3、M4クーペ、M4クーペ・コンペティション、M5、M140i、M240iクーペ、X5M、M760Li xDriveだと紹介されています。
そしてもう一つの内容としては五味康隆氏のトークショー、ほかにはカフェスペースの設置やBMW M Performanceパーツの販売会など。
入場自体は無料のようで、誰でも行くことができるようですが、試乗に関しては完全予約制とのこと。
とりあえずぼくはまだ運転したことのないM2とM5を押さえてもらっていますが、当日はクローズドコースということで、(許されれば)M5のドリフトモードを試してみたいと考えています。
現在はメルセデス・ベンツ、アウディ、レクサス等の高級車ブランドも多くのハイパフォーマンスカーを発売しており、そしてそれらのパフォーマンスは公道ではとても発揮できないもの。
よって、こういったクローズドコースでの走行イベントを企画することになるのだと思いますが、タダでこういったハイパフォーマンスカーを思いっきり「踏める」のはありがたい限りですね。
今回のBMW M サーキットデイについて、主催はおそらくBMWジャパンなのだと思いますが、BMWジャパンのサイトには情報がなく、付き合いのあるBMWディーラーに問い合わせて見ると良いかもしれません(ぼくはOsaka BMWさん経由でのお誘い)。
なお大阪だと、この舞洲スポーツアイランドや、泉大津フェニックスにおいてこういったイベントが開催されることが多いようです。