| その価格はなんと220万円 |
DiscommonがフェラーリF40をイメージしたテーブルを発売。
価格は約200万円となっており「かなり高価」な製品ですね。
いわゆる「コーヒーテーブル」でコンパクトなものではありますが、その中央にデデンとあるのがフェラーリF40。
このフェラーリF40が水中を進むような感じでデザインされていて、ぼくにとっては「スター・ウォーズ」にてハン・ソロが炭素冷凍(カーボンフリーズ)された様子を思い起こさせます。
製造には100時間が必要
なお素材は航空機グレードの6061アルミニウムとなっており、約10センチの厚さを持つ塊から削り出すため、完成までには100時間を要する、とのこと。
今のところ、このフェラーリF40のほか、フォードGTもラインアップしているようですね。
こういった「車をフィーチャーした家具」といってまず思い浮かぶのはランボルギーニ・ムルシエラゴやブガッティ・ヴェイロンのフロントを模したデスク、ブガッティのエンジンを使用したエスプレッソメーカーですが、ほかにもポルシェ911GT3のマフラーを使用したスピーカーも有名。
その他ランボルギーニ・アヴェンタドールのマフラーやイグニッション・スイッチを再現したスピーカーも。
【まとめ】いろいろあるよ。ランボルギーニのグッズを見てみよう(バッグ、家電など)
さらにはフェラーリの発売するオフィスチェア、
ポルシェの場合はまんま911GT3のシートを使用したオフィスチェアも。
そのほか、BMW M3のエンジンブロックを使用したウォッチワインダーも記憶に残るところ。