さて、わがままボディのランボルギーニ・セールスレディ、ヘザー・ボーレンタインさん。
今回は「What your Lamborghini Salesperson should tell you when buying an Aventador S!」、「ランボルギーニのセールスがアヴェンタドールS納車前に説明しておくこと」という動画を公開しています。
動画ではアヴェンタドールの各部操作方法などを説明していますが、なにやらボンネット(フロントフード)をあけてガサゴソ。
取り出したのはナンバープレートを取り付ける台座。
どうやらこれにナンバーを挟んで自分で車両に取り付けるようですが、その位置や形状が独特。
北米では車を購入したら「そのまま乗って帰って」自分で取得したナンバープレートを自分でつけるのが一般的だと言われ、日本のように「登録されナンバーが付いてから、やっと乗って帰る」というのとはちょっと違うようですね(よってナンバープレートをつけなくても良いという、ナンバーを取得するまでの猶予期間があり、スティーブ・ジョブズはナンバーを付けるのを嫌って、この”猶予期間内に”次々車を乗り換えていたと言われる)。
そしてリモコンでドアを解錠できなくなった際に緊急でドアを開ける方法についても解説。
まずはキートップを分離させてエマージェンシーキーを用意(これは普段使用することはない)。
そしてこれを緊急用のオープナーを開き、キーシリンダーに差し込んでロック解除。
続いて内装の説明。
ドライブモードの変更方法などをここでは解説。
給油口の開き方も。
給油口は室内のオープナーでフューエルリッドを開く車も多いものの、アヴェンタドールの場合はフューエルリッド(給油口の蓋)の端を指で押して開くタイプ(フォルクスワーゲン・アウディグループの車はほとんどこのタイプ)。
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