|ランボルギーニによる純正カスタム車両のレビュー動画が登場|
ランボルギーニのパーソナリゼーションプログラム、「アドペルソナム」でカスタムされたウラカンのレビュー動画。
レビューを行うのはCarfectionで、そのカスタム内容から走行した印象までも述べています。
近年、高額車市場において「カスタム」は一つのトレンドとも言え、多くのメーカーが自前のカスタムプログラムを始動。
かなり早かったのはマクラーレンの「MSO=マクラーレン・スペシャル・オペレーションズ」。
購入する多くの顧客がこのプログラムを活用する、と言われていますね。
スポーツカーメーカー各社は純正カスタムに力を入れている
その他だとポルシェの「エクスクルーシブ・マヌファクトゥア」、フェラーリの「テーラーメイド・プログラム」、アストンマーティンの「Q」、メルセデス・ベンツ「デジーノ」、BMW「インディビデュアル」などなど。
ランボルギーニの場合はこれが「アドペルソナム」ということになり、実際は随分前から存在していたものの昨年あたりからこれを前面に押し出すことに。
このプログラムを活用すると、ボディカラーやホイールカラーはもちろん、インテリアカラーや素材、ステッチなどを自由に変更でき、あらかじめ用意されるオプションの幅を超えて、レベルの高い「自分仕様」の車を作ることができるようになります。
今回アドペルソナムでカスタムされたウラカンは、鮮やかなブルーのボディカラーにイタリアントリコローレが入った仕様。
インテリアにはオレンジのステッチが入っていますね。
エアコン吹き出し口はフォージド・コンポジット(鍛造カーボン)。
ボディカラーとストライプで200万円
このストライプは「ペイント」となり、かつマスキングでぬり分ける祭に(通常発生する)段差がないのが大きな特徴。
これを再現するのには職人技が要求され、またマニュアルもある、と聞いています。
なお、このボディカラーとストライプにかかった費用は約200万円だそう。
決して安い金額ではありませんが、これだけ美しい外観が手に入るのであれば、その費用を支払う価値も十分にありそうですね。
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