さて、ランボルギーニの財布を購入。
ランボルギーニの小物類はランボルギーニが直接展開するものと、「トニーノ・ランボルギーニ」ブランドの2つがあります。
前者はランボルギーニ・ストアなどで販売されるもので、後者はランボルギーニ創業者、フェルッチョ・ランボルギーニの息子であるトニーノ・ランボルギーニ氏が自身の名前で展開しているブランド。
よって「トニーノ・ランボルギーニ」は創業者一族という点でランボルギーニと関係はありますが、自動車を製造販売する「アウトモビリ・ランボルギーニ」とは無関係。
今回購入したのは「アウトモビリ・ランボルギーニ」、つまり自動車の製造販売を行っている方で純正アクセサリーの一つですが、これはかなり以前に廃版となったもので(2010年位のもの?)、そのためにかなり割引されており、送料込みで999円。
ぼくは財布や小銭入れを持ち歩く習慣はないものの、この財布については100円玉をいくつか入れ、ウラカンに常備しておこうと考えています。
↓財布自体はリザードっぽい合成皮革製でツヤのある、ちょっと前までのランボルギーニ(ヴェルサーチとコラボしていた頃)っぽい感じ。
ウラカンに小銭入を常備しておく理由としては、たとえば芦有ドライブウェイのような(ETC非対応の)有料道路を利用する際、駐車場の料金を払う際に小銭が必要になるからですが、ぼくは「財布を持たない」ので小銭を持ち歩くことがほぼなく、そのために上記のようなシチュエーションで「支払いに困らないように」するため。
今までは「小銭が必要になりそうだ」と判断した時には予め小銭を持つようにしていたものの、やはり「不慮の事態」というものがあり、小銭を車内に常備しておく必要がある、と思ったのですね。
そこで良さそうな小銭入れ(もしくは財布)をしばらく前から探していて、しかしなかなかに「コレ」といったものがなく、あったとしても非常に高価で、そして「車の中に小銭を入れておいておくだけ」のものに高いお金は払えないと考えていたところこの財布を発見→購入、となった次第。
できればウラカンに備えておくものについてはそれなりの品質を持つもの、もしくはランボルギーニと関連性があるものにしたいと考えていたのですが、ちょうど良さそうなものが見つかって良かった、と思います。
財布の内側はオレンジ。
お札とカードを入れることができるようになっています。