| まさにレクサスGXはなんでもこなせるオールラウンダー |
このレクサスGXは内外像にエレガントなアクセントが与えられ「一層ゴージャスに」
さて、レクサスは「レクサス史上最高のSUV」「これ以上求めうるものがないほどのレクサス」と高く評される新型GXを発表していますが、今回は高級家電ブランド「モノグラム」とのコラボレーションによって「30インチサイズの電気オーブンを内蔵し、ピザやパンなど何でも焼ける」仕様を持つ「レクサスGX モノグラム」を公開しています。
なお、その外観はマットなダークグレーに上品なゴールドのアクセントという仕様を持ち、レクサスエンブレムやドアハンドルなどがゴールドに。
ルーフにはちょっとオシャレなバーが追加され、テールゲートが観音開きへと改造されています。
レクサスGX「モノグラム」のインテリアはこんな仕様を持っている
そこでこのレクサスGX モノグラムのインテリアを見てみると、観音開きのうち左側のドアには調味料類が収められ・・・。
右側にはピザを釜に出し入れするためのハードウエア。
そしてユニークなのはリアサイドウインドウの奥にグラスやボトルが収められ、インテリア全体に通じるキャメルレザーによる装飾がなされることに。
後部座席には盛り付け用テーブルに加えて冷蔵庫、そして球形の氷を作ることができる「米国初で唯一の車載加熱式製氷機」も搭載されています。
インテリアは全般的にキャメル / ブラックレザー、そしてブラックアルカンターラを用いた仕様へと改装されており、見るからにゴージャスな仕様となっていることがわかりますね。
なお、このレクサスGX モノグラムは残念ながら市販されずワンオフのコンセプトカーにとどまり、しかしコロラド州アスペンにて開催されるフード&ワインクラシックで一般公開される予定なのだそう。
合わせて読みたい、レクサス関連投稿
-
北米にてレクサスGX販売開始、価格は64,250ドル(917万)から。グレードは6つ、うち2つはオフロードに特化した「オーバートレイル」、高級さとタフさを備える新種SUV
| 新型レクサスGXは日本だと2024年に発売予定 | ただし導入されるグレードや仕様、オプションについては謎のまま さて、日本では2024年に発売予定となっているレクサスGXですが、北米では一足先に ...
続きを見る
-
新型レクサスGXの試乗会が北米で開催。ジャーナリスト全員がベタ褒め、「ホームラン」「スタイル、高級感、性能の三拍子が揃っている」【動画】
LEXUS | ここまで多くのジャーナリストを虜にしたクルマも多くはないだろう | レクサスやオフローダーに否定的だった参加者すらも「レクサスGX信者」に転ずる さて、レクサスは13年間ぶりに「GX」 ...
続きを見る
-
「レクサスGX550 オーバートレイル JAOS Ver.」公開。「快適に運転できる」「ラギッド感あふれる外観」を重要視したプレミアムオフローダー
| レクサスGXにはかつてないほどのオプションパーツが用意されることになりそうだ | すでに北米では様々なアクセサリが展開中 さて、レクサスがジャオス(JAOS)とのコラボレーションによる「レクサスG ...
続きを見る
参照:LEXUS