さて、リバイズさんにお願いしていたランボルギーニ・ウラカンの内装ペイントが完了。
今回ペイントしていただいたのはダッシュボード下部のハニカム状パネルで、運転席側2箇所、助手席側一箇所。
運転席側はスイッチがあるのでけっこう大変だったのではと思いますが、非常に美しい仕上がりですね。
カラーについてはセンターコンソールやステアリングホイール周り同様に「ボディカラー同色」。
内装自体も「純白(ビアンコ・レダ)なのですが、ボディカラーはグレーっぽいような青白いような色なので、そのぶん相対的に内装色がオフホワイトっぽく見えています。
これで白い部分がまた増えたことになりますが、塗装できる部分はおおよそ塗ってしまったので、これ以上白いところを増やそうと考えると「張り替え」しかなさそうですね。
なおぼくは内装に幾つかブルーの照明を仕込んでいるので、夜間になるとそれら照明がホワイトにペイントした部分に反射し、昼間とは異なる表情を見せてくれます。
なおこちらが何も手を加えていない状態。
ダッシュ下のハニカム部分はウラカン購入前から気になっていたところなので、今回塗装することで気分的にも随分すっきりしました。
ちなみにこの部分は購入時オプションでグロスブラックにペイントすることも可能。
こちらはステアリングホイールの張替え、一部内装パネルを塗装した状態。
まだダッシュした部分がブラックのままです。
他の画像は下記にも公開しています。
ランボルギーニ・ウラカンの内装ペイント完了。ざっと画像を公開
関連投稿:ウラカンは内装カスタムで入庫中。ダッシュ下のハニカム部分をボディ同色に
さて、ぼくのランボルギーニ・ウラカンはカスタムのために入庫中。
先日エントリーした通り、内装のペイントを行う予定です。
上の画像の(赤丸の)通りダッシュボード下のハニカムパーツをペイントする予定ですが、ここはセンターコンソールやステアリングホイール上のパーツ同様、ボディカラー同色(ビアンコ・イカルス)に塗っていただく予定です。
なお、何もカスタムしていない状態はこんな状態。
ステアリングホイールがブラックで、スポークやセンターコンソール、ドアインナーハンドルなどがメタリックグレーですね。
こちらが第一段階のカスタムを終えた状態。
センターコンソール両脇、ステアリングホイールのスポーク他がボディカラー同色になり、ステアリングホイールそのものもイタリアンカラーに。
なお夜間になると室内は青く光ります。
今回はここからさらにペイント部分を増加させることになりますが、どんな風に仕上がってくるかはちょっと楽しみ。
塗装を行ったのち、自分で幾つかさらに手を加えようと考えていますが、それはまた車が戻ってきたのちに考えようと思います。
さて、ランボルギーニ・ウラカンの内装について追加ペイント(カスタム)を検討中。
現在はステアリングホイールのスポーク部、ドアハンドル(グリップ)、センターコンソールをペイントしていますが、これに加えて上の画像にて赤丸で示した三箇所のペイントを検討しています(真ん中の部分はステアリングホイールに隠れていて画像では見えない)。
ウラカンのダッシュボード下にはハニカム状のデザインを施した樹脂パーツが(3ピースに分かれて)装着されているのですが、これをボディカラー同色(ビアンコ・イカルス)にペイントしようと考えているわけですね。
なお標準だとここはつや消しブラックの樹脂ですが、メーカーオプション「ダーククロームパッケージ」を選択するとこの部分はグロスブラックに塗装されます。
当初この部分をペイントすると逆にチャチくなるのでは?と考えたのですが、実際にダーククロームパッケージ装着車を見ると、これがなかなかナイスだと思ったのですね。
ただしここをグロスブラックにしても純正オプションと同じなので面白くない→じゃあボディカラー同色に、というのが今回の経緯。
もちろん自分でペイントするのは困難(正確には着脱が難しい)なので、内装パーツをペイントしていただいたリバイズさんに相談しようと考えています。