| CX-8の見積もり取得。グレードは最上級Lパッケージ |
さて、先日試乗したマツダCX-8の見積もりを取得。
正直なところかなり手ごたえの良かった車で、購入を検討してみようと思います。
選んだグレードは「CX-8 XD Lパッケージ 4WD」。
BOSEサウンドシステム、ブラインドスポットモニタリング、CD/DVDプレーヤーつきのタイプで、車両本体価格は4,422,600円。
支払総額は467万円
さて、ここでその見積もりの内容を見てみましょう。
マツダ CX-8 XD Lパッケージ 4WD
車両本体価格 4,422,600円
自動車税 3,700円
自賠責保険料 36,780円
OSS申請代行手数料 15,552円
証明書等管理業者利用料 11,880円
行政書士料 1,080円
請負印紙代 200円
希望ナンバー 7,020円+2,660円
検査登録 3,240円
車庫証明 2,700円
資金管理料金 290円
ナビゲーション用SDカード 48,600円
フロアマット 54,216円
デイライトキット 25,704円
アルミペダルキット 20,191円
ETC 2.0 3,760円
ドライブレコーダー 38,448円
合計4,767,755円(うち付属品247,193円)
なお、ぼくが選んだボディカラーは「ソウルレッドクリスタルメタリック」、インテリアカラーは「ディープレッド」。
ボディカラーについて、他の人とかぶる可能性が高いとは思ったものの、他ボディカラーがダークグレーなど暗めのものしかなく、唯一明るい色調がこの色だったことが選択の理由(CX-8について、ホワイトは地味すぎる)。
Lパッケージを選んだ理由としては、その装備が他グレードに比べて豪華で、かつそれが「見た目で」わかるため。
ドアを開けた瞬間にアルミ調の加飾などが間に入り、見た目の華やかさが大きく異なります。
マツダによるとCX-8購入者のうち、43%の人がLパッケージを選択しているとのことですが、それもそのはずというくらいの「差」がある、と実車を見比べて感じた次第。
選んだオプションは最小限
ETCなど「一般に必要」なものを除くと、選んだオプションは「デイライトキット」「アルミペダルキット」の二点のみ(CX-8は購入する人の年齢層を考慮してか、ドレスアップ系のオプションがかなり少ない)。
なお、ラインアップされるオプションの多くは「運ぶ」ことに集中したもので、これは車の用途を考えたものと思われます。
その他だとLEDバルブなども多数ありますが、これは自宅にあるものを活用できそう。
もちろん購入したとなると「カスタム」を行うことになりますが、ざっとレーダー探知機取り付け、内外装LEDバルブへの入れ替え、ホイールペイント、モール(アルミ調/メッキ部分全て)のグロスブラックへのペイント(これはラッピングの方がいいかもしれない)、合わせてフェンダーアーチやバンパー下部など樹脂パーツのグロスブラック化。
これらすべてを行うと、おそらくは60万円ほどかかるんじゃないかというところですが、おそらく最もお金がかかるのは樹脂パーツの塗装。
というのも、これらはもともと「シボ」があるので、それをまずパテで埋める必要があるため。
ちなみにぼく的な、CX-8の対抗馬としてはアウディQ2もしくはBMW X2。
セグメント(車格)や価格、駆動方式、車の性格そのものが異なるものもありますが、現在考えうるライバルはこの辺りだろう、というところ。
装備としてはマツダCX-8に部があり、アクティブなデザインや先進性だとアウディQ2やBMW X2に軍配があがる、という感じですね。
なおアウディQ2、BMW X2には「ボディカラーとしてイエローがある」というのが大きなアドバンテージではあります。