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ランボルギーニ・ウラカンLP610-4をイキナリ契約。これでもう前に進むしかなくなった

2014/01/19

 

イキナリですが、2014年1月19日、ランボルギーニ・ウラカンを発注。
これでもう後戻りはできません。前進あるのみ。

これほど早い時期に注文するはずではなかったのですが、ガヤルドからのあまりの進化ぶりに、予定を前倒して、ランボルギーニ大阪さんにての契約です。

 

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ウラカンは一見ガヤルドと大差無いように思えますが、エンジンの腰上(噴射システム)が変更になり、4WDシステムもビスカスカップリングからハルデックス4(もしかすると春デッキす5)に、ステアリングやパーキングブレーキも電制に、ボディもアルミとカーボンのコンポジットに、そしてトランスミッションが7段デュアルクラッチに、と大幅に進化しており「十分に価格に見合うだろう」という判断です。

アウディR8、そしておそらくポルシェの発売するであろう新型ミドシップスポーツとプラットフォーム等を共有することになり、VWアウディグループとしてはフェラーリやマクラーレンの対抗として、かなり力を入れて開発した車であろう、とも考えたわけですね。

ランボルギーニはモデルライフが長く、これから10年を生き抜いた後にもまだ(ガヤルドのように)鮮度を保てるだけのデザインや機構を持たねばならず、その意味でウラカンは今後10年以上を高いレベルで戦い抜けるだけのものを持っていると考えています。

なお、ぼくの長期計画では2015年に納車になったとして、その後7年ほど乗ると次のV10モデル(もうV10ではないかもですが)の登場が見えてくるので、その時期でまた乗り換えを検討、というイメージです。

できれば次はV12モデルを狙えるようになりたいと考えており、まだまだチャレンジは続きます。

納車時期は未定ですが、できればランボルギーニのビジネスイヤー(モデルイヤー)が変わる8月以降の生産を希望しており、2015年となりそうです。

やはり初期の生産は多少なりとも不安があること(少量生産車なのでなおさら)もありますが、なによりも「早く車が来ても払えない」というぼくの金銭的な理由によるところが大きいですね。

本投稿においては「intensive911」「みんカラ」と記事を共有しています。

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