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【競売】製造わずか31台。レーススペックを持ちながら公道走行可能な427 S/Cコブラが2.7億円の予想で登場

2018/01/08


| 「最も価値のあるコブラ」が競売に |

恐らくは現存する中で最もレア、そして程度良好なコブラ”427 S/C Cobra”が競売に登場予定。
シャシーナンバーはCSX3040で、コブラのスペシャリストでもあるMike McCluskey氏によって丹精込めてレストアが施されており、一旦「全バラシ」に。
その上で使用できるパーツは再利用し、交換が必要なパーツは当時の純正パーツを供給していたサプライヤーの協力によって「全く当時と同じパーツ」を装着。

全バラシから純正パーツを使用しての再組み立て

その結果、すべてのボディパーツ、ドライブトレーン、エンジン、付属品に至るまで「オリジナル」を保ったまま復元されることに。
エンジンは鋳鉄製の427/V8(500馬力)、シャシーは通常よりも5インンチワイドなのが特徴で、オイルクーラーやレース用の42ガロン・ガソリンタンクを装備。

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予想では今回の落札価格につき「最高で2億7000万円」と算出されており、恐らくはコブラ史上「最高額」となりそうですね。

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427 S/Cコブラとは?

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コブラは非常にバリエーションが多く、1962年から生産開始。
その後MK I / MK II / MK IIと改良が進められることに。
MK IIIではフレームの直径が太くなり、サスペンション構造もダブルウィッシュボーン+コイルスプリングへと大きくバージョンアップ。
この頃に排気量427キュービックインチ、つまり7リッターエンジンを搭載することになりますが、コンペティションモデルは各レースにて大きの人々の記憶に残る活躍を見せ、コブラの名を不動のものに。

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しかしながらこのコンペティションモデルも売れ残ってしまい、その「売れ残り」31台を公道走行可能な仕様へと変更して販売されたのが今回の427 S/Cコブラ。
S/Cは(セミ・コンペティション)を意味しており、その素性を表現したものとなっています。

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残念なことにコブラを製造していたACカーズは1970年代後半に倒産の憂き目を見ることになっていますが、その後何度か正式な認可を受けて復刻版が発売されていますね。

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