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中国GFGがジウジアーロ・デザインのEV、”Sibylla”を公開。このまま発売されれば画期的

2018/03/09

| 中国×ジウジアーロ |


ジウジアーロとのコラボレーションによってEVを開発しているGFGスタイル(中国)がその新型車Sibylla(シビラ)の情報を公開。
全長5メートルを超える大柄な車で、すでに公開された通りフロントウインドウとサイドウインドウとが一体化した「キャノピー」が前方にスライドすることが特徴。
もちろん「スライド」する意味としては頭上を解放し、頭をぶつけることなく「立ったまま」車を乗り降りできるように、という配慮ですね。

画期的な装備がもりだくさん

なおフロントには「インタラクティブランプ」を持っており、これは”フロントストップランプ”を内蔵。
対向車や歩行者に対し、こちらが止まろうとしている(ブレーキペダルを踏んでいる)ことを知らせる機能、とのこと。

コクピットは先進的で、ほぼスイッチがなく、タッチパネルによる操作を行う模様。
ステアリングホイールは通常の車のように「くるくる回す」ようには見えないので、ステアリングホイールの切れ角に応じてタイヤの切れ角も変わる(切る角度が大きいと加速度的にタイヤが切れる)可変ステアリング機構を持つのかもしれません。

なおセンターコンソールにはスマートフォンをドッキングさせており、コネクティビティを強化することで様々な機能を活用できるようですね。

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ダッシュボードは「全部」モニター。

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キャノピーがすべて閉じるとこんな感じですが、後部座席についてもドアが横に開くと同時に頭上のガラスが「上に開く」方式(やはり立ったまま車の乗降が可能になる)。
これはアストンマーティンが発表した「ラゴンダ・ヴィジョン・コンセプト」同様ですね。

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Aピラーのない構造がなんとも画期的。
このまま発売できるかどうかは疑問ですが、中国の新興メーカーとしては「デザイン以外に」売り物がなく、したがってこのコンセプト段階のデザインは何としても「死守」しないと存在意義を失ってしまうと考えています。

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パワートレーンは「4モーター」となり、トータルで536馬力を発生。
航続可能距離は450キロとなり、0-100キロ加速は4.5秒、最高速度は時速200キロ。

フロントがバカっと開く車はこんなのも

なお、フロントキャノピーが大きく開く車は意外と多く、こちらはマセラティ・バードケージ75th。
ピニンファリーナによるデザインのコンセプトカーとなっています。

そしてこちらはフェラーリ・モデューロ。
マセラティ・バードケージ75thの「元ネタ」ですが、こちらもやはりピニンファリーナのデザイン。
やはりフロントが大きく(ドアがわりに)開くボディ形状を持っています。

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