>アウディ(Audi)

アウディTTには「タルガトップ」コンセプトが存在した!米同時多発テロ直後の公開だったため完全に忘れ去られることに

| 公開のタイミングがあまりに不運だった”TTオープンスカイ・コンセプト” | 先日、アウディCEOによって引導を渡されてしまったアウディTT。残念ながら販売台数減少に加え、そしてアウディ自身が「スポーツカーには注力しない」という方針のために現行モデルをもって生産が終了されることになります。ただしアウディCEOも「アウディのイメージを変えたというTTの功績」を認めており、実際にTTが果たした役割は大きく、それはほかのどのモデルでもできなかったことだろう、と考えています。 こちらもオススメ、関連投稿香港は知 ...

ReadMore

>ジャガー(Jaguar)

ジャガーが英人気モデルのために1956年製「XJ120」をカスタム。出力向上、高速走行に耐えるほか、内装はヴィンテージレザーでドレスアップ

| モデルならではセンスで内外装をオシャレに変更 | ジャガーが1948年から1954年にかけて製造していた「XK120」をレストアして公開。すでに70年が経過するクルマとなりますが、これはエンジン型式名である「XK」と最高速度の時速120マイル(193キロ)とを組合わせた車名を持ち、つまりは「当寺の相当な高性能車」。エンジンは3.4リッター直列6気筒、出力は180HP、トランスミッションは4速MT。ボディサイズは全長4270ミリ、全幅1550ミリ、全高1270ミリ、重量は1143キロ。生産台数は12,0 ...

ReadMore

>フォード(FORD)

今まで不明だったマスタング・シェルビーGT500の出力が「760馬力」に確定。フォード史上もっともハイパワー、V8史上もっともリッターあたりの出力が高いエンジンに

| フォードはシボレー、ダッジに比べるとこれまで「それほどマッスル」ではなかった | フォードが「マスタング・シェルビーGT500」のスペックを公開。車両そのものは今年早々に発表されていたものの、スペックは明かされておらず、「出力700馬力以上」「0-100キロ加速3秒台半ば」という曖昧な数字が語られていた程度です。そして今回ついにそのスペックが明らかになったということですが、その出力はなんと760馬力で、これは「647馬力」のフォードGTを超えて”フォードのロードカー史上最強モデル”に。 フォード「マス ...

ReadMore

>シボレー(CHEVROLET) ■新型車情報/スパイフォト/噂など

新型コルベット発表前の「買い控え」?現行C7コルベットの売れ行きが芳しくなく、在庫は93日分も

| このままでは新型コルベット発表までに売りきることはできない | 新型コルベット(C8)の発表まであと一ヶ月。そんな状況の中、3月には現行コルベット(C7)の在庫が「232日ぶん」余っているとも報じられましたが、最近はその在庫は現在「98日ぶん」まで圧縮されたとの報道も。ただ、経過日数から逆算してみると「とくにペースが速くなったわけでもなく」順当にその数が日割りペースで減っているだけのようです。

ReadMore

■新型車情報/スパイフォト/噂など >ミニ(MINI) ■ニュース

ミニが起死回生を賭けるピュアEV「ミニクーパーS E」の動画を公開し7/9に公開すると発表。しかし競争力を発揮できないだろうと思うその理由

| もはや”ミニだけしか持ちえない”優位性は失われた | ミニが初の量産EV「ミニクーパーS E」を7月9日に発表するとアナウンスし、それにあわせてティーザー動画も公開。現時点ではスペックについては一切語られず、しかし動画を見るとその姿は「紛れもないミニ」。走行する姿を見るに、つい先日目撃されたプロトタイプと同一のカラーリングを持っているようですが、該当プロトタイプが目撃されたのは今回のプロモーションビデオ撮影現場だったのかもしれませんね。 これがピュアエレクトリックMINI、「ミニクーパーS E」だ!偽 ...

ReadMore

>アルファロメオ/フィアット/アバルト(Alferomeo/FIAT/ABARTH) >ランボルギーニ関連ニュース・ネタなど >AMG/メルセデス(Mercedes-Benz) >ルノー/アルピーヌ(RENAULT/ALPINE) ■自動車各メーカー業績/統計/ランキング等 >フェラーリ(Ferrari) >マクラーレン(McLaren) >BMW(ビー・エム・ダブリュー) >VW(フォルクスワーゲン/Volkswagen) >その他ポルシェ関連/ニュース

ニュルブルクリンクの市販車ラップタイムランキング最新版。2019年前半は大きな変動がなく上位安定

| 波乱の2018年とは大きく異なり天下は平定された | さて、2019年も半分を過ぎたため、ニュルブルクリンクのラップタイムのランキングを整理。ただ、2019年は大きな変動はなく、いくつかのクルマが上位以外に入ってきたくらい。具体的には43位のフェラーリ812スーパーファスト、56位のポルシェ718ケイマンGT4(暫定)、70位のBMW M5コンペティション、86位のルノー・メガーヌR.S.がランクインしています。 こちらもオススメ、関連投稿2018年11月の国内輸入車登録ランキング。ヒットが出るも「後 ...

ReadMore

>プジョー(PEUGEOT)

新型プジョー2008発表!「208」をベースにしながらも更にアクティブかつスポーティーに。ピュアエレクトリックモデルも追加

| プジョーのデザインはここ数年で大きくライバルを引き離した | プジョーが新型2008を発表。2013年に発売された初代に続く2代目ということになりますが、欧州車にしてはけっこう早いタイミングでのモデルチェンジだと思います。おそらくは、ベースとなる208が新型へ移行したことで多くのパーツ/コンポーネントを流用できる、またそのほうが生産効率が良いであろうこと、そして競争が厳しいコンパクトSUVクラスでの競争力確保、といったところがその理由ではないかと考えています。 新型プジョー208発表!ライバルが一気に ...

ReadMore

>フェラーリ(Ferrari)

フェラーリ612スカリエッティをワゴンボディにコンバートするコーチビルダー登場!「FFやGTC4ルッソで満足できない人」にオススメ

| その出来は内外装ともに純正をリスペクト。さらにワンオフ感も漂う | 歴史上、「フェラーリをワゴンにカスタム」した車両はいくつか存在しますが、ここにまた新たな一台が登場することに。これはVandenbrink Designが公開したもので、ベースは612スカリエッティ。正直、「最初からこうだったんじゃないか」と思えるほどの自然さを持っており、無理やりっぽさがまったく感じられないカスタムカーです。なお、もとのフェラーリ612スカリエッティはこんなクルマ。 こちらもオススメ、関連投稿意外と出てくるのが遅かっ ...

ReadMore

>マツダ(MAZDA)

マツダ・ロードスターをNAのまま「リッターあたり100馬力超え」に。1馬力あたり1万円のリーズナブルなチューニングキット登場

| これまではハードルの高いターボキットしかラインアップれていなかった | マツダ・ロードスターのターボチューンで知られるイギリスのBBR。これまでも「ポン付けターボキット」等を発売してきたものの、今回は珍しく「ターボ無し、自然吸気エンジン」のままでパワーアップを目論むチューニングプログラムを発表。日本以外の国だとロードスターのエンジンは1.5リッターではなく2リッターを採用しているため、今回発表されたのも「2リッターSkyactiv-Gエンジン向け」ということになりますが、このチューニングキットには”得 ...

ReadMore

>フェラーリ(Ferrari) ■その他自動車関連ニュース・ネタなど

中国にて違法登録されたフェラーリが押収→競売へ。なぜ中国では違法に登録される例が多いのかを考える

| スーパーカー一台にかかる税金は「もう一台分」に等しい | 中国にて、フェラーリ599GTBがなんと約3万円という開始価格からオークションへと出品されることに(しかも最低落札価格はない)。該当のフェラーリ599GTBは中国は南方のドンガンにて警察署が保管している個体で、保険未加入、かつ未登録が発覚したための押収された個体だそう(一部の国や地域では無保険は違法)。この(み保険、未登録という)事実は、このフェラーリが事故を起こした際に発覚したものだとされ、つまり装着されるナンバープレートも「違法に」取得した ...

ReadMore



>ルノー/アルピーヌ(RENAULT/ALPINE) >日産/インフィニティ(Infinity) ■新型車情報/スパイフォト/噂など

日産シルビア復活?いやそれはない、とボクが考える理由

投稿日:

| ついに日産シルビアが復活?いやそれはない? |

「日産シルビアがアルピーヌA110ベースで復活か」という噂が表面化。
なぜアルピーヌ?ということですが、現在日産とルノーは同じアライアンス下にあり(三菱も)、お互いのプラットフォームや技術を利用可能なところから出てきた話だと思われます。

ちなみに「シルビア復活」の話はこれまでも何度か出てきてはいるものの、日産は「一つのカテゴリに多くのモデルを投入しない」方針を持っており、たとえばスポーツカーだとGT-R/フェアレディZ、ミニバンだとセレナ、コンパクトカーだとノート、SUVだとエクストレイルといった具合に「各カテゴリには強いモデルが一つあればいい」という戦略を採用しているように見えます。

それによって自社内での競合や販売リソースの無駄を削減し、しかしその「ひとつの」モデルにリソースを集中させ、価格的にもメリットを持たせているように見えますが、その意味でも「シルビアの投入は日産にとって無駄そのもの」なのではないか、と考えています。

つまりシルビア登場は”ない”だろうということですが、それではあまりに夢がないので、復活の可能性について考えてみましょう。








現在、スポーツカーは冬の時代

なお、ご存知の通り今はスポーツカーにとって「冬の時代」。
要は売れないということですが、逆にマクラーレンやフェラーリ、ランボルギーニ、アストンマーティンといったスーパースポーツカーメーカーは「春を謳歌」している状況でもあります。

L1040954

なぜスポーツカーとスーパースポーツカーでここまで差が開いたのかということですが、単に「スポーツカーが必要なくなったから」とも言えます。

かつてはスポーツカーの他にあったのは「セダン」「ワゴン」といった選択肢で、ちょっと「オッサンくさい」ものばかりでしたが、今ではミニバンやSUVといった選択肢があり、とくに、かつてスポーツカーを好んだ「アクティブな層」はSUVに流れているのかもしれません。※昔はただ、オッサンくさくないクルマの選択肢が”スポーツカー”だった

そしてスポーツカーは「スポーツ走行しか取り柄がない」のでスポーツ性能を高める必要があり、となる価格も「高く」なりがち。
しかし実際はスポーツ走行を行う人は(スポーツカーユーザーにも)ほとんどいないと思われ、であればスポーツカー並みの加速性能を持ち、しかし価格の安い、そしてオッサンくさくないSUVへと興味が移るのは当然とも言えそうです。

そんなワケでスポーツカーは存在意義を失ってしまい、しかし「スーパースポーツは、スーパースポーツしか持ちえないルックスや、絶対的な性能がある」ために自身の存在意義を保持し続けているのかもしれません。



スポーツカーはとにかく高価

上でも触れたとおり、スポーツカーはやはり高価になりがち。
高性能なエンジンはもちろんですが(今ではコンパクトカーでもエンジンは高性能なので、これらの流用も可能)、そのパワーを受け止めるだけのサスペンションやブレーキ、ボディも必要。

となるとどうしてもパーツのコストが高くなり、しかしここを削ると「スポーツカーがスポーツカーたる要件」を満たせなくなり、存在自体が無意味になりますし、少数とは言えどもサーキット走行を行う人もいるので、その際に満足できる性能を持たせる必要があります。

つまり、スポーツカーは「多くの人が走らないであろうサーキット」走行に耐えうる性能を持っていないといけないということになり、多くの人は「使わない性能にお金を払う」ということにもなりますが、これが「割高」に感じられる一つの要素。
逆に「等身大」のミニバンやSUVだと、”実際に使用する環境での”価格性能比がスポーツカーに比べて割安になると考えられます。

megane10

よってBMW Z4とトヨタ・スープラのように「数がそんなに出ない(利益も出ない)」ことを前提にスポーツカーを作ろうと考え、開発費を折半することでコストを下げるというケースが出てきていますが、今回の「シルビアとアルピーヌA110」も同様の考え方だと言えそう。

ただ、アルピーヌA110は基本的に「すべて専用設計」とも言っていいクルマで、ミドシップレイアウトのプラットフォームはもちろん、ブレーキやホイール、シートやシートレール、タイヤまでも専用品。
そのためベーシックモデルで790万円というプライシングなっていて、もしこれを「日産シルビア」に転用するにしても、プラットフォームはそのまま使用する必要があり(改修したほうがコストがかかる)、これは「削れない」コスト。

アルピーヌA110の通常モデルが発表!「A110ピュア」790万円、「A110リネージ」829万円

エンジンとトランスミッションはファミリーカーから流用することができるかもしれませんが、まさか「CVT」は使えず、やはりルノーのDCTを使うことになると思われ、ここも「あまりコストが下がらない」ところですね。

一方でサスペンション、ブレーキ、ホイール、タイヤ、シートなどは日産の他モデルから流用できる部分があると思われ、これによってコストは多少下がるかもしれないものの、再設計や調整の手間を考えても劇的なコストダウンは望めず、どうやっても市販価格は「500万円くらい」になってしまうのかもしれません。

DSC03596

そして500万円という価格は「あまりに割高」だと思われ、というのも中古でポルシェ・ボクスターやアウディTTS、BMW Z4などが余裕で買えるから。
500万円なのに「妥協の産物」であるシルビアを新車で購入するよりは、「妥協なく作られた」ポルシェ・ボクスターやケイマンの型落ちを購入したほうがまだいいんじゃないかとも考えていて、そういった意味でも「ハンパな性能と、ハンパな価格を持つ」スポーツカーの存在意義は薄くなってきているのかもしれませんね。

なお、日産シルビアの変遷はこんな感じ。

 

この記事が気に入ったら
いいね ! しよう




  • この記事を書いた人
  • 最新記事

JUN

新しいモノ、テクノロジー好き。「クルマ好き」に分類されるはずだが、一般にはそれを隠して生きている。クルマだと軽自動車、スーパーカー、電気自動車まで興味を広く持つ。どんなクルマにも作られた人の魂が込められていると信じていて、そのため「よりデザイナーが情熱を注いだであろう」珍車がとくに好き。座右の銘は「情熱と愛情さえあればなんとかなる」。職業は(それが職業と言えるならば)投資家、ブロガー。 現在は複数カーメディアにて記事を連載中。

こちらもどうぞ。人気記事

1

高価な車に乗ってディーラーを訪問すると態度が変わるのか?ということはよく言われます。 ディーラーのセールスの人もぼくらと同じ人間ですので、基本的に考えることは同じだと思います。 ただ、経験則上からぼく ...

2

| ロレックスは「在庫が足りずに」値上がりしているわけではない | さて、高価なこと、そして値上がりが継続することで知られるロレックス。今回は「なぜ」値上がりするのか、その構造について考えてみたいと思 ...

3

| レクサスLFAの相場はちょっと下降気味? | ちょっと前までは非常に高いプライスタグを提げていた、レクサスLFAの中古相場がやや下がり気味。6000万円くらいを記録していた時期もありますが、それが ...

4

フロントバンパーレス、悪魔のZっぽい インテリアのカスタムで知られるVilnerがフェアレディZの内外装をカスタムして公開。なんとも魅力的なボディカラーを持つフェアレディZですが、この個体にはちょっと ...

5

「オレ、ランボルギーニ買うわ」 (一般的な収入の人が)そう言ったときの、奥さんもしくは彼女さんの反応はほぼ一様だと思うんですよね。 あきれたり、「絶対無理」と一蹴されるよりも先に、結婚前だと「あたしと ...

6

ランボルギーニ・アヴェンタドールSの購入を検討開始。 ぼくはガヤルド、ウラカンと二台ランボルギーニを乗り継いだ割にはV12モデルには疎く、その標準装備やオプションについてはほとんど無知。 まずは見積も ...

7

一定以上から増えた年収は「余剰金」のようなものだ 収入について、ふと思うことが。 例えば、年収400万円から倍の年収800万円になったとして、使えるお金が倍ではなく「それ以上」になる、ということ。 一 ...

8

フェラーリ売却価格が高く、はある意味「もっとも割安な」車なのかもしれない 世の中には残価設定ローンというものがあり、ぼくはこれが大好きです。たとえば1000万円の車を購入する際、3年ローンで残価が50 ...

9

高額な腕時計(どれくらいから”高額”なのかは人によって意見が分かれるのでここではあえて触れない)をしていると周囲の反応が変わる、ということはよく聞きますよね。 レストランやホテルでの待遇が良くなったと ...

10

| フェラーリ=速い、という印象があるが | 「速い」と思われたものの、実際はそんなに速くなかった車ベスト(ワースト)8が公開に。その順位は下記の通りですが、フェラーリが8車種のうち2つ、ポルシェが1 ...

->ルノー/アルピーヌ(RENAULT/ALPINE), >日産/インフィニティ(Infinity), ■新型車情報/スパイフォト/噂など
-, , , , ,

Copyright© Life in the FAST LANE. , 2019 All Rights Reserved Powered by AFFINGER5.