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レクサスが東京MSに「LF-SAコンセプト」市販モデルを展示とのウワサ。コンパクトな街乗りEV、ただしスピンドルグリルは巨大に、かつ未来的に

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| もともとレクサスLF-SAは2020年に発売すると言われていた |

レクサスが今年の東京モーターショーにおいて、エレクトリックハッチバックをコンセプトカーとして公開する、というウワサ。

これは2015年に発表されたLF-SAコンセプト(上の画像)の「市販モデル」を示唆するものだとされ、そのLF-SAコンセプトよろしく「現行のいかなるレクサスラインアップよりも未来的」なルックスを持つ、と報じられています。

なお、LF-SAとは「レクサス・フューチャー・スモール・アドベンシャー」の略。
レクサスLF-SAのボディサイズは全長3,450ミリ、全幅1,700ミリ、全高1,430ミリで、これは”かなり”小さいと言えるクルマ。
おそらくはシティコミューター的なポジションが与えられるのでしょうね。

もともとこのレクサスLF-SAは、発表時より「2020年に発売する」とも言われており、レクサスが公約通りレクサスUXを発売してきたところを見ると、このLF-SAも当初の計画に従い、2020年に発売されることになるのかもしれませんね。

レクサスはスピンドルグリルを絶対に捨てない

なお、今回の「LF-SA市販モデル展示」については、レクサスのデザインを担当する須賀厚一氏が英国Autocarに語ったものだとして報じられており、これによると、須賀氏いわく「エレクトリックモデルと言えども、スピンドルグリルは捨てない。スピンドルグリルはいわばクルマの顔でもあり、ブランドアイデンティティを示す上でも外せないものだ。ただ、エレクトリックモデルということで、未来的な表現がなされ、他のモデルとは異なる手法が用いられるだろう」。

スピンドルグリルについては「あまりに目立つからなんとかして」という顧客も多いようですが、レクサスは映画「ヴァレリアン 千の惑星の救世主」に登場させたスカイジェットにもスピンドルグリルを再現しているので、少なくとも映画の舞台となる28世紀まで、これをやめる気はないのかもしれません。

スピンドルグリル自体はトヨタのルーツとなる「紡績業」に因んだ糸巻きをイメージしていると言われるものの、これはレクサスのデザイナーによって公式に否定されており(しかしぼくは糸巻きがルーツだと信じている)、下に向かって口を広げる理由は「そのほうがエアを大量に取り入れることができるから」。

もちろんEVではそこまでエアを取り入れる必要はないものの、レクサスはこれをデザインとして活用することになり、もしかするとTRDがカスタムしたレクサスUXのように、グリル内が「ディスプレイ」として活用されるのかもしれません。

なお、少し前に「レクサスCTがEV化されることになり、そのコンセプトカーが東京モーターショーに展示」という報道もありましたが、様々な話を総合するに、「LF-SAの市販プレビューモデルが東京モーターショーに出展」という話のほうがより現実に近そう。

そして、このときのウワサだと、「とにかくスピンドルグリルがデカい」という話でしたが、これもやはり「未来的な」デザインが採用されるLF-SAのスピンドルグリルを指していると考えるのが妥当かもしれませんね。

レクサスはエントリーモデルを必要としている

そして上述の須賀氏が言うには、「若者に、レクサスを選んでもらえるためのエントリーモデルが必要」。

これはアクティブなクルマであるべきと考えているようで、たとえばメルセデス・ベンツGLBやアウディA3、BMW 1シリーズのようなクルマが該当しそうですが、レクサスではそこへ「LF-SA」を当てる、ということになりそうですね。

ちなみにミニも今後は「若者向けのエレクトリックブランド」へ移行すると言われるものの、正直現在のEVの価格では「若者が買おう」と思える範囲を超えており(同クラスのガソリン車の倍くらいする)、であれば”EVを売るには”お金持ちを対象とし、上位セグメントを狙うほうがずっといいのかもしれません(同じように考えるメーカーも多いので、競争は厳しそうですが)。

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