| パガーニ・ウアイラBCが公道で(ちょっとだけ)ドリフト |
ロサンゼルスにて開催されたイベント帰りにて、エンジンをかけて走り去るパガーニ・ウアイラBCの動画。
その帰り道にちょっとだけカーブでドリフトを披露していますが、エンジン回転数をかなり上げているようにも見え、パワーが有り余っている様子がわかります(もしくは普通に走っていたものの、タイヤがまだ温まっていなかったのかもしれない)。
その価格は3億7000万円
パガーニ・ウアイラBCは「パガーニ最初の顧客」であるBenny Caiola氏のイニシャルを採用したハードコアモデル。
その製造台数は20台に絞られ、価格も3億円程度、と言われる車です。
エンジンは6リッターツインターボV12、出力は790馬力、トランスミッションは7速、駆動輪は後輪のみ。
数々の軽量化が施され、パガーニ史上「最強」とも言える車ですね。
パガーニ・ウアイラBCが公開。3億7000万円にもかかわらず既に完売
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なお、こういったイベント開催中や終了後はかなり事故が多いのも事実。
イベントにて校風んしてしまった人、ギャラリーにいいところを見せようとしたオーナーがついつい「踏みすぎて」しまうことが原因ですが、日本でもこういった場での事故が多く報告されています。
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【まとめ】ニュルブルクリンク他、サーキットやイベントでの事故/クラッシュ動画集
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それでは動画を見てみよう
この動画については複数のユーチューバーがアップしており、まずは「$5M PAGANI HUAYRA BC DRIFT!!」。
実際にこの現場に遭遇したらちょっとびっくりしてしまいそうです。
こちらも同じ状況を収めた「Rare Hypercar Pagani Huayra BC POWERSLIDE + REVS!!」。