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ランボルギーニが「アヴェンタドールSVJ」最後?のティーザー画像を公開。今度はリアウイング

2018/08/22

| アヴェンタドールSVJは想像するよりずっと過激そうだ |

ランボルギーニがその最新モデルにして「最後の」ガソリンエンジンのみで走るアヴェンタドール、「アヴェンタドールSVJ」の最新ティーザー画像を公開。
アヴェンタドールSVJの発表自体はペブルビーチにて、8/24に行われる予定です。

アヴェンタドールSVJはすでに「ニュルブルクリンク市販車最速」記録を打ち立てていますが、そのキモとなるのはアクティブエアロシステム「ALA=Aerodinamica Lamborghini Attiva」。
これはランボルギーニ・ウラカン・ペルフォルマンテにて初搭載されたものですが、こちらはフロントに2つ、リアに2つの吸気口とフラップを備えます。

アヴェンタドールSVJの場合は、見る限りではフロントに2つ、リアに1つという構成のように思われ、リアは内部で「2分割」されているようで、左右独立したエアフローをコントロールできる、とアナウンスされていますね。

↓こちらは先に公開されたフロントの画像

販売台数はアヴェンタドールSVよりも絞られる

なお、アヴェンタドールSVJは「限定」モデルとなりますが、その台数はアヴェンタドールSVよりも少ないとされており、購入資格もランボルギーニによって厳しく審査されると考えて良さそう。

なお、ランボルギーニは上位モデルになればなるほど「黒い部分(カーボンだったり他の素材だったりする)」が増えるようで、たとえばアヴェンタドールだと標準だとこんな感じですが、

「アニヴェルサリオ」だとこんな感じでバンパー下部やドアミラーがブラックに。

そしてアヴェンタドールSVになるとさらに黒い部分(とくにリア)が増えていて、よって「今回のアヴェンタドールSVJ」はこれまでのアヴェンタドールでもっとも「黒い部分」が多いアヴェンタドールになるんじゃないかと考えています。

なお、この傾向は「ウラカン」でも同じで、標準のウラカンはこんな感じ。

これが上位モデルの「ペルフォルマンテ」になると、こんな感じでやっぱり「黒い部分」が増えてきます。

 

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